ひょえぇぇぇ~!!
気がつきゃ8月……
前記事から既に一ヶ月以上もたってしまってるーーっ!
アーカイブの移動とか映画の感想対談とか
オリジナルBL本の内容紹介とかとか、
マスト作業がぜんっぜん出来てないとゆーのにぃぃぃ…(T□T)
と言いながら。
今回は最近チェックしている海外TVドラマの感想なんかを少しばかし。
ここ数年、地上波・民放各局の深夜は外ドラのオンパレード。
しかもDVD化で吹替えなった作品をそのまんまOAしてるって感じで
どー考えても局の手抜き(失礼)&DVDのプロモーションなんだけど、
しかしコレらすべての番組を
端からレンタルして見ていくことを思えば金銭的には非常に助かる…
なので外ドラ好きとしてはどんどこOAしていただきたいっ!
というのが本音でもあり~(^^;)
てなことで、
もろもろフォローはとりあえずおいといて。\(^o\≡/o^;)/
以下、がーりっくと草子による なんちゃって感想対談。
個人的に気に入って見ている作品のみの感想です。
現在OA中の番組のほか、ちょっと前に終了しちゃった作品も含みます。
(G…C.P.がーりっく,S…5月草子)
S. えーと、Gもここんとこの外ドラはまぁまぁ見てる方だよね。
G. せやね、めずらしく…でもアンタほど熱心じゃないけど。
S. ワタクシのばやい、1回目がまずまずだったら続けて見る傾向が強いので。
G. でも結局 「ギャラクティカ」(日本TV)はあきらめたみたいじゃん。
S. そう…途中までは何とか見てたんだけど、どーしてもノッていけなかった。
メカや戦闘シーンなんかは悪くなかったと思うんだけどなぁ…なんでだろう?
G. 最初の5話くらいまでは見たけど、何となく間延びしてたかな。
ドラマ部分ばかりダラダラ長くて、大筋の話がいつまでたっても進まない。
S. うーん、確かに。
もともと閉鎖空間ですったもんだするばっかの話ではあるんだけど…
もーちょっと外部からの刺激とゆーか新展開の素みたいなのが欲しかった。
てか、単純に私には重すぎたのかも…
毎週毎週、そんなに悩みたくないっス(ーー;)
G. 「コールドケース 迷宮事件簿」(TV東京)は見るのにな。
アレもけっこう重めじゃん。
S. クライムものの場合はミステリーとかサスペンス的要素が
加味されるからね~、大好物だよん♪
G. 第1回目のオープニングとか何気にシブかったな、英ドラマかと思った。
S. 事件関係者(遺族とか)のすくわれない “やりきれなさ感” を
うまく演出にリンクさせてるよね。
骨太で、スタイリッシュというよりハードボイルドな感じになってる。
G. ちなみに “コールドケース” とは、未解決の殺人事件のこと。
アメリカの殺人事件には時効がなくて、
ドラマは古い事件の発掘作業みたいな作りになってる。
S. やっと日本でも審議されてるけど、
やっぱり兇悪事件に時効があるのはおかしいと思う…
被害者の失われた未来の時間の分を最低ラインにして、
加害者は罪を負うべきかと。
G. アメリカの懲役300年とかって笑っちゃうような判決には、
それ相応の意味があるんだよな。
300年たたないと罪が消えないっていう…
そのくらいの罪深さだっていう、さ。
S. 重犯の場合、
一件一件の罪の重さを足していく方が心情的にも理解しやすいしね。
G. 制作ジェリー・ブラッカイマーというと、
ちょうど「CSI:科学捜査班」もやってたっけ?
S. 現在「ベガス シーズン6」をOA中で~す。
あいかーらず地味にシブく展開ちゅうっ。
G. 「CSI:」シリーズは主任のキャラで色分けされてて どれもよく出来てる。
ベガスは虫オタクのグリッソム主任(ウィリアム・ピーターセン)で…
マイアミの熱い男ホレイショ(デイヴィッド・カルーソ)と
NYのクールなマック主任(ゲイリー・シニーズ)の中間をとったような、
あるイミ理想的な上司。
S. そのせいか けっこうモテ・キャラざんす。んもぉ~、隅に置けないんだからv
G. そーいやウォリック(ゲイリー・ドゥーダン)がいつのまにか結婚してたって?
S. そうそう、もうビックリ! てか、ウォリックの出番ちょっと少ない!
たぶん映画か何かに出演したりして収録時間がとれなかった…のかな?
G. クライムものってーと
「NUMBERS ~天才数学者の事件ファイル~」(TV朝日)もあったな。
S. もう終了しちゃったけどね。
個人的には弟チャーリー(デイヴィッド・クロムホルツ)が可愛くて
ひろいものだした。
あとピーター・マクニコル(ラリー・フラインハート役)の存在感すごいね!
さすが!
G. お父さん(ジャド・ハーシュ)も良かった。
兄ちゃんのドン(ロブ・モロー)に、もーちっとタフな感じが欲しかったかなぁ。
FBIっていう組織的にはリアルなキャラかもしんないけど、
まぁ…TVサイズってことか。
S. ちょっと気になったのは、
数学理論がうまくハマってるのかどうかが今イチ分からないところ。
事件解決にいろんなアプローチがあるのは事実なんだろうけど、
どーもピンとこない点も…
正直、よく(本国で)シーズン5まで続いてるなぁって感じ。(←失礼)
G. ま、数学理論が分からない人間には魔法と同じだよ。
S. そ、そっスね(^^;)
S. さて、6日深夜は
とうとう「ゴースト ~天国からのささやき」(日本TV)が最終回ですが。
G. あ~っ、仕事休みにアンタが見るから ついついチョコチョコと見ちゃったよ。
S. さーせん。個人的に “フシギ系” は外せないもんで。
G. ディズニーだけにあざとく、今いちアマイ作りだったなー。
S. なんだけど、毎回まんまと泣かされました。
G. ま、まぁな…(こほんっ)
S. さすがに最終話に向かって何やらダークな感じにはなってきているよーで。
前回は飛行機事故で、今までにない大勢の死者の霊がゾロゾロ…
そして謎の帽子の男&哄笑する男の霊…どうオトすのか興味深い。
S. で、
次週からは「プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン」(日本TV)開始!
待ってたよ~!!
G. やっと解決する…のか?
S. そのよーです。マジで楽しみ。広げた風呂敷、どうたたむのかが見もの。
G. 「LOST」(TBS)はどーなんだ? まだなのか?
S. 今ちょうどシーズン3をOAしてるんだけど、こっちはサッパリ(×_×)
「LOST」も だいぶ伏線だらけなんで、
ちゃんと回収できるかどうかメッチャ気になる。
G. 無事に終わったら結果だけ教えて。とても全部は見てられん。
S. へーい。
面白かったらダイジェスト版でお伝えしますんでご心配なく~(^Ⅲ^)
S. Gがキチンと見てるのって「ドクター・ハウス」(日本TV)だけかも?
G. アレは最近の一押し。魅力的なキャラ設定で面白い。
S. 謎めいた難しい病因にしか興味がない傲慢で偏屈な天才医師。
なのに鎮痛剤依存症というDr.ハウス(ヒュー・ローリー)…
ピアノを弾いたり床に寝ころがってジャズを聴いたり、
何気にイギリス人ぽい着こなしとかで、意外と奥の深い人物像だよね。
このテのキャラって なんで魅力的に見えるんだろ…
つーか、好みとしてはストライクど真ん中なんスけど。
G. シャーロック・ホームズと同じだからじゃね?
S. え? あ、そーか、ホントだ、そっくりだ!
てことは親友のジェームズ・ウィルソン医師(ロバート・ショーン・レナード)は
ドクター・ワトソン? 病院長のカディ女史(リサ・エデルシュタイン)は
ちょっとキツメで口うるさいハドソン夫人??(笑)
G. 皮肉ばっかりだけどよくしゃべる…そこが偏屈といってもカワイイというか、
実は人間嫌いじゃないかもって思わせる。
ちゃんとコミュニケーションとってんだから。
S. な~る…でもマジで友達はいなさそう。
G. うわべだけの友達なんて必要ないんだろ。
自分のことをよく分かってる人間が2人もいれば充分だよ。
S. 今後も楽しみだよね。
シーズン1とあるからには、ぜひシリーズを続けてOAして欲しい~♪
S. 医者といえば「ER 緊急救命室」(NHK)。
現在シーズンⅩⅡで、もう全然 見てませんが(;_;)
G. この前たまたまザッピング中に見かけたよ。
またちょーどカーターくん(ノア・ワイリー)が出てるシーンでさ、
メタボで別人でビックリ! 一瞬 確信もてなくて、
声優さん(平田広明)の声で確認しちゃったよ(汗)
S. もう何年もたっちゃってるから…つか、メタボじゃないでしょ、カンロクでしょ!
「ER」はいずれ全シーズン見るつもりでいるけど、いつになるやら……(涙)
あーーーっ!! 「BONES-骨は語る」(TBS)を話し忘れた!
「4400 未知からの生還者」(TV朝日)も!
G. うー、ゴメン…もう今度にしてくれ…ちょっと疲れた…(´д `;)
S. そだね。んじゃ、次のシーズンがOAされた時にでも……てか、
どうかどうかOAされますよーにっっっっっ!!!(祈)