NERIEN、なのに草子のゆる日記

c.p.がーりっく&5月草子による同人サークルblog。現状なぜか草子の日記を発信中。時々加筆してます。

今度はドイツ語

2024-06-25 | 草子のゆる日記@出張所

ドイツ発クライムドラマ「ティールとベルネ ミュンスターの事件現場」

ミステリーチャンネルでOAされるってんでとりあえず録画。

海外ドラマっちゃあ自分にとっては米英が定番だったけど、最近では「アストリッドとラファエル」などフランス発のミステリードラマも数多く、一応フランス語には馴染んでたのにお次はドイツ語ときた。

そのむかし、映画「クリムゾン・リバー」を観たときに それまで殆どフランス映画を観てなかったんで耳慣れない言葉に戸惑いを覚えながらも新鮮で楽しさを感じたものだったが…

とにかく最初は画面の動きと言葉の響きに引っ張られて うっかりすると字幕の意味を読み逃すんで体力つかうんだよね〜。ああ、マジで歳やな。


で、ちょっと絵にしてみた (ティールが若くなってしまったが汗)

▶︎長身で面長で濃い茶の髪色で陽気な感じのベルネ

 ヤン・ヨーゼフ・リーファース

▶︎ベルネより低くずんぐりむっくりな感じで明るい茶色髪にしかめっ面のティール

 アクセル・プラール

描いてて、なんだかソロさんとイリヤ(0011  ナポレオン・ソロ)を思い出すなーと。

まあ基本のフォーマットだよな、とc.p.がーりっく。

確かにね。


まだ第一話しか見てないけれど、ロシア人やらイギリス人やら土地柄やら社会情勢やら、多分ヨーロッパの歴史をよく分かってないとすぐには理解できない細かいディテールやエピソードが、あと4話分にもさらっと散りばめられてそう。

そして1話目から事件の背景には病んでる人間関係があってまぁまぁ重い。それを主演二人のコンビネーションが少しやわらかくしてくれている。

とはいえ単にクライムミステリー好きの自分には、事件の謎解きだけでもじゅーぶん楽しめるかな〜笑

残り4話、楽しみです!

見終わる頃にはドイツ語も耳慣れしてるといいな。


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