バサバサ音のする方を見ると、トンボがクモの巣に掛かっている。
外してやりたくても手が届かない。
羽が一部壊れたようだ。クモはやってこない。
数時間後、再び見てみると、いなくなっていた。
どうやら何とか脱出できたようである。
帰宅後、写真を検討すると、
お初にお目にかかるコヤマトンボであった。
外してやりたくても手が届かない。
羽が一部壊れたようだ。クモはやってこない。
数時間後、再び見てみると、いなくなっていた。
どうやら何とか脱出できたようである。
帰宅後、写真を検討すると、
お初にお目にかかるコヤマトンボであった。
特異な形の羽化殻で、この沼にいるはずだった。
ギンヤンマのようにホバリングしてくれず、
姿を見るのも困難な、
まして撮影などとても無理なトンボであった。
一度、高い木に静止しているのを撮影したきりである。
たまに高速で飛び去る姿に、
ん!!今のが、「オオヤマ・・」か?
というのがせいぜいであった。
偶然、産卵行動中のメスを撮影できた。
ギンヤンマのようにホバリングしてくれず、
姿を見るのも困難な、
まして撮影などとても無理なトンボであった。
一度、高い木に静止しているのを撮影したきりである。
たまに高速で飛び去る姿に、
ん!!今のが、「オオヤマ・・」か?
というのがせいぜいであった。
偶然、産卵行動中のメスを撮影できた。