キクイタダキ

昭和時代のマニュアルフォーカスレンズ使用者にとって、
撮影困難な鳥の一つがキクイタダキ。
体が小さい、枝の中を常に動き回りファインダーに収めるのも困難で
ましてやピントなど合わせられない。
今回、奇跡の一枚が撮れました。いや、偶然に撮れてました。

梅が咲く

昨年と同じ時期の開花でした。

ハヤブサの食事 その４

波打ち際から獲物を引き上げてから１時間半。
カラスやトビに邪魔されることなく、カモを満喫する。
流木の上でしばらく休んだのち、ようやく飛び去る。

ハヤブサの食事 その３

ハヤブサは獲物を流木の上まで運ぶ。
どんどん食べる。
獲物のカモはビロードキンクロのメスのようだ。
ブログ用に縮小した写真では判別がむずかしいが、
獲物の足に漁網か釣り糸が絡まっている。
このカモがハヤブサの獲物となった理由の一つだろう。

ハヤブサの食事 その２

ハヤブサは獲物を食べながら波打ち際から少しづつ移動する。
重いのか引きずって移動する。
獲物は黒いカモのようだ。