宮城県大和町の桑沼を訪れる。
数十年前、父親と一緒に晩秋の桑沼にキノコ採りに訪れ、マイタケ、ナメコなどを探してブナ林を進む。
落葉して見通しのよいブナ林の奥にクマを見つける。
クマは鼻を上に向けてにおいを嗅いでいる。
警戒しているがこちらにまだ気づいてないようだ。
キノコをあきらめ急いで車に戻ったあの時以来の訪問である。
久しぶりの桑沼周辺のブナ林はエゾハルゼミの大合唱。
木の幹にキセルガイのようなやつを見つけ撮影する。
帰宅後、調べるとクリイロキセルガイモドキのようだ。
４月３０日、利府町の宮城県民の森を歩いていると
雨上がりの遊歩道に黒いナメクジを見つける。
黒いやつは見たとこが無かったのでとりあえず撮影する。
帰宅して調べるとヤマコウラナメクジであった。
雨上がりの遊歩道に黒いナメクジを見つける。
黒いやつは見たとこが無かったのでとりあえず撮影する。
帰宅して調べるとヤマコウラナメクジであった。
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