ネクシスの海外視察レポート

ネクシスジャパンでは、定期的にスタッフが現地の学校を訪れています!

ニュージーランド視察⑤ 学校訪問編~4日目/最終日~

2013年08月31日 | ニュージーランド視察

◆6月27日(水)学校視察 第4日目 ~学校訪問最終日~

●ACG Senior College (エーシージー・シニアカレッジ)

私立教育機関ACGグループのダウンタウンキャンパスで、高校生(Year 11 - 13 )が学んでいます。

訪問当時、全部で約60名ほど在籍しており、授業に少人数性を採用し、参加型のクラスであること、またきめ細やかなサポートをしているのが特徴です。

地元ニュージーランド人の学生も在籍しており、自立心の強い生徒や、私立校でのびのびと学びたい学生が集まっています。 現に、この学校では制服がありませんので、「自主的に学ぶ」ということに力を入れているそうです。

実際、その教育方針から、高い大学入学基準合格率、ケンブリッジ国際検定試験合格率を維持しています。

395 394 393
●学校入口             ●レセプション            ●先生と、マーケティング担当Kimさん

392 385 371_2
●図書室                     ●授業風景1              ●授業風景2

また、文化面でも非常に優秀な方を排出していたり、学問だけでなく、文化面でも特徴があります。

学校の建物自体はそんなに大きくはないですが、一般的な高校同様に美術室や音楽室、ジム、講堂があり、「何かを学びたい」という気持ちひとつあれば、全力でサポートしてくれます。

373 377_2 382 
●生徒の作品(アートクラス)       ●講堂                   ●演劇の写真

375 384
●音楽教室                      ●成績優秀者の写真 

また、大学進学に特化したコースも設置されておりますので、ニュージーランドの大学進学を目指すほか、その他の国への大学進学も目指すことが可能です。

参加型クラスで、日本の高校とはまったく違う環境かと思いますが、少人数性授業で、学ぶ意欲のある方、自主性を尊重してくれる環境を求める方にはお勧めの学校かと思います。

今回、私立校、公立校、公立制度を取り入れた元私立校、大学と、様々な角度からニュージーランドの教育機関を拝見させていただき、各校にそれぞれの特徴を実際に見ることができました。

生徒さん毎で、どの学校、環境に合うかは異なりますので、その特徴と生徒さんや親御さんの希望をマッチングしていくことが、実際に海外で学び、得られるものにつながると思います。

私立校はもちろんのこと、公立校でも、留学生の受け入れ体制が整っているニュージーランドは、10代から留学したい方に、良い環境が整っている国ですので、ぜひご参考にしてみてくださいね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュージーランド視察④ 学校訪問編~3日目~

2013年08月31日 | ニュージーランド視察

◆6月26日(水)学校視察 第3日目

●Sacred Heart College (セイクリッド・ハート・カレッジ)

オークランド市内近郊にある名門男子高校で、1903年に創設されたという歴史ある由緒正しいカトリック系の高校です。

ニュージーランドの中学校・高校はほとんどが公立ですが、Sacred Heart Collegeはインテグレーテッドカレッジと言い、公立制度を取り入れる元私立校として運営されています。学校設備や敷地は公的資金、先生たちや学校スタッフは私的資金からの運用だそうです。

281 280 284
●講堂入口                 ●講堂内                  ●歴代の受賞カップ等

Year7~13年生(中学~高校生相当)の全約1200名(訪問当時は1270名)の生徒が在籍しており、うち約50名は留学生です。

学業、スポーツ、文化面でとても優秀な名門校であるため大変人気があり、地元学生でさえ入学するのが大変だそうです。

実際、学業では成績優秀者がスカラシップで名門大学に入学したり、ニュージーランドの国技であるラグビーでナショナルチームのキャプテンを務めた方が卒業生にいたりと、まさに文武両道のカレッジです。

292_3 289 291
●成績優秀者の掲示        ●歴代のスポーツチーム写真     ●講堂内(改装予定)

訪問時、Year13に在籍中の弊社のお客様とお話できる機会があり、サッカーが強いのでこの高校を選んだとおっしゃっていました。 一応日本の大学進学も含めて検討しているが、本当はニュージーランドの大学に進学されたいそうで、受験勉強とニュージーランドの大学進学を目指し、二刀流で頑張っていらっしゃいました。

308 311 287
●教室のある建物             ●中庭                   ●グラウンド

302 306_2 310
●体育館                 ●授業風景(アート)            ●授業風景(中国語)

カレッジには寮も完備されており、寮生活をされている生徒さんたちは、昼食も寮内カフェテリアで取るなど、寮での生活を中心として行動するように決められています。

316 321 317
●寮建物                       ●室内                  ●バスルーム(シャワー室有)

325 323_2 330
●カフェテリア(寮内)1           ●カフェテリア(寮内)2          ●スチューデントラウンジ(寮内)

寮滞在は、約170名分収容できるようになっており、留学生はホームステイと寮滞在がおよそ半分ずつの割合となっているそうです。

基本的に相部屋となりますが、上級生になると個室が与えられるようになります(バスルームは共同)。

336 334 338
●図書室内1                ●図書室内2               ●留学生課ディレクターのTingさんと

男子校で、とても元気な男の子もいましたが、カトリック系の歴史ある由緒正しい学校ですので、生徒さんたちもきちんと挨拶ができる子たちばかりで感心しました。

学校内に寮もありますので、規則正しく生活できますし、寝食と共にすることで寮生同士の仲間意識、信頼関係の構築につながる大変良い環境だと思います。

留学課のスタッフもしっかりとサポートしてくれますので、安心ですね。

●MacLean College (マクレーン・カレッジ)

留学生数200名以上が在籍する大規模校のひとつで、オークランド郊外に立地する男女共学の公立校です。

アジア系移民が多く住むエリアで周辺の治安も良く、通学もバスで10~15分程度とのこと。

訪問時にお会いした日本人の留学生の方によると、ホストファミリーも親切な方が多くて滞在しやすいとのことでした。

356 349 339 
●校内1                     ●校内2            ●留学課のパトリックさんと校長Byronさん

346 343_3 358
●体育館                   ●図書室                 ●音楽教室

ちなみに、こちらの学校では「House 制」を採用しており、朝礼や休憩時間にあるティータイム、学内対抗戦などがハウス単位で行われるそうです。

ハウスのメンバー同士で過ごす時間が多くなるので仲良くなりやすいし、留学生も同じようにハウス毎に振り分けられるので、友達を作り易いのだそうです。

ハリーポッターのような制度で、学校内の生活がより楽しくなりそうですね!

363 345
●アートの建物内           ●グラウンド

授業が終わったあとの夕方の時間帯に学校内を拝見させていただいたので、授業風景はあまり見れなかったのですが、ちょうど親御さんと先生との面談が行われていた日だったので、普段は学校内であまり見かけない親御さんたちがたくさん来ていらっしゃいました。

学内はとても広いでので、生徒さんたちが来校された親御さんたちを面談場所に丁寧に誘導していました。

親御さんは先生との面談とあって、少し緊張された顔つきの方が多かったですが、これはどこの国でも同じですね。

ホームステイ手配などをされている学校スタッフともお話させていただける機会があり、留学生数が多いことから学校スタッフも留学生の対応にとても慣れていらっしゃいますので、留学生ならではの悩みなども相談しやすい環境ですね。

◆◇◆◇◆学校訪問編~4日目~へ続く◇◆◇◇◆◇


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュージーランド視察③ 学校訪問編~2日目~

2013年08月31日 | ニュージーランド視察

◆6月25日(火)学校視察 第2日目

●Avondale College (アボンデール・カレッジ)

オークランド郊外にある公立高校で、NCEAとCambridge International Examの両方のコースが提供されています。

訪問当時で、総学生数約2,600名、うち26名の日本人学生が学んでいるとのことで、ニュージーランド国内屈指の大規模校の一つだそうです。

文武両道がモットーということで、大学入学の際には、上位2~3%の成績に入ると奨学金が出る制度もあるとのこと。

上記奨学制度は、もちろん留学生も対象となりますので、訪問時に校内を案内してくれた日本人の学生さんは、これを目指して頑張って勉強しているとおっしゃっていました。

どこの学校に行っても、頑張っている学生さんに接すると、嬉しくなると同時に、本当に応援したくなりますね。

ちょうど、学校内は増設工事を行っている最中で、訪問当時もかなり広い敷地だと感じましたが、敷地内に新しい校舎が立つ予定で、より一層勉学に励み、スポーツやその他文化面にも力を入れていく方針だそうです。

194 196 193
●校内建物1                ●校内建物2                ●サッカーグラウンド

園芸クラスの実習用に畑もあります。
また、ニュージーランドの先住民であるマオリの文化を学ぶことができる必修授業もあり、ニュージーランドについて奥深く知ることができるようになっているそうです。

186_3 203 188
●園芸クラス用の畑              ●一時利用中のプレハブ教室       ●マオリ文化を学ぶ教室

205_3 201 202
●美術用教室                  ●図書室1             ●図書室2        

190209_2
●体育館(授業中)              ●大講堂

大講堂では、課外活動での学生のパフォーマンスのほか、演劇や舞台などの公演が行われることもあるのだそうです。
実際、講堂内には大きな舞台と客席があり、公演が行われるのも納得という雰囲気でした。

留学生は全体で約150名ほど在籍しているということで、インターナショナル・スチューデント・オフィスには、休憩時間ごとにたくさんの留学生が質問などに訪れていました。

様々な国からの留学生が学んでいて、時期によっては数週間だけの体験入学なども可能ということで、大規模ながらフレキシブルに留学生を受け入れているのが良く分かる高校でした。

●Epson Girls Grammer School (エプソン・ガールズ・グラマー・スクール)

100年近くの歴史がある女子高校で、オークランド市内近郊に立地しています。

由緒正しい高校で、実際学内にもそういった雰囲気が学内の至るところで感じられました。

214 223
●校門                        ●中庭

学業面においてとても力を入れている高校で、訪問当時在籍していた日本人の学生さんも、
「しっかり学びたいからここに決めた」とおっしゃっていました。
周辺地域の治安も良く、徒歩通学の学生さんがたくさんいるそうです。

215_2 216 221
●スイミングプール            ●ダンスフロア              ●講堂

また、生徒さんに寄りますが、日本の女子高生とは異なり、制服のスカートの長さがかなり長いのが印象的で、日本にはあまり見ない光景で、とてもかわいらしくもありました(残念ながら、制服の写真を撮り忘れてしまいました。。。)

ちなみに、特に長いのがダメということではありませんが、制服の着方は厳しくチェックされるそうです。

218 220 219
●図書室1                  ●図書室2                 ●図書室3


留学生は、ほとんどが卒業目的の方ばかりだそうで、受け入れ可能人数の関係もあり、短期間での受け入れは行っていないそうです。

222


学業面においてしっかりとした女子高で学びたいという方に、お勧めの場所ですね。

◆◇◆◇◆学校訪問編~3日目~へ続く◇◆◇◇◆◇


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュージーランド視察② 学校訪問編~1日目~

2013年08月31日 | ニュージーランド視察

◆6月24日(月)学校視察 第1日目

●AUT(Auckland University of Technology) オークランド工科大学

AUTはオークランド市内中心部と郊外にキャンパスを持つ、都市型大学です。

1895年にAUTの前身となる工業技術系の専門学校として創設され、ポリテクニック(公立専門学校)の形を経て、2000年に「University/大学」に昇格しました。

ニュージーランドの中では、比較的新しい大学の一つですが、設備が洗練されており、大変充実しています。

034 071 102
●ビジネススクール           ●大学内スチューデントラウンジ       ●大学内の一角

048 065 095
●教室1                    ●大講義室               ●教室2

AUTでは、留学生にはビジネスが人気とのことですが、CGや3D製作などのVisual Artsの最新設備が整っており、人気の専攻のひとつだそうです。

077 079 080
●3D画像を製作できる教室の中

3Dやアニメーション等に関して、ニュージーランドの中で最新の設備を持つ大学施設のため、民間企業への設備や教室の貸し出しも行っているのだそうです。

 053 094 058
 ●スチューデントラウンジ

各箇所に備え付けられているスチューデントラウンジ/スタディールームは、まるでカフェのような雰囲気で、落ち着いてしっかりと勉強できる環境が整った大学でした。

尚、留学生向けに、大学キャンパスすぐ近くに私立英語学校があります。
留学生の大学進学で必須となる英語力をしっかり磨いたうえで、大学・大学院入学された留学生もたくさん学ばれています。

●ACG City Campus (エーシージー・シティキャンパス)

高校卒業資格が取れる私立高校のひとつ、ACGグループのシティキャンパス。

ファウンデーションコースや英語コースなどが開講されており、大学進学等を考えられている方々が学んでいます。

106 108 110●学校内               ●図書室                    ●掲示板

ちょうど在籍していた日本人留学生とお話させていただく機会があり、オークランド大学への入学を目指して学ばれているところとのことでした。

また、キャンパスがオークランド市内中心部に位置しているので、学校生活とプライベートのオンオフをしっかり分けて生活できるところがメリットだそうです。

少人数性を採用しているので、語学力を鍛えながら大学進学を目指すのに最適な環境となっています。

●ACG Pernell College (エーシージー・パーネルカレッジ)

オークランド中心部から公共交通機関で10~15分程度のNew Marketというエリアに学校ががあり、小学生~高校生までが学ぶ私立教育機関で、地元ニュージーランド人の学生も在籍しています。

127 130 132
●カレッジ入口            ●カレッジ内                    ●保健室入口

ちょうど訪問時に在籍していた日本人の生徒さんと直接お話させていただく機会もありました。

学校の特徴として、

・先生が優しく指導してくれる
・学校がるNew Market周辺は必要最低限のものが揃っているので不自由しない
・学ぶ環境が整っている

ということが挙げられており、実際に訪問してみて、とても良い環境の学校であることを実感しました。

124 125 112
●図書室1                  ●図書室2                 ●コンピュータ教室

117_2  116_2 123
●教室内                    ●科学教室             ●体育館

日本の一般的な音楽室と異なり、ドラムや、音楽制作用PCなども準備されており、かなり本格的です。

118 119
●音楽教室1                    ●音楽教室2

ちょっとした軽食が取れる売店があったり、生徒用スペースも広く取られています。

120  122
●売店                    ●スチューデントスペース

学校敷地の隣には、オークランドドメインというオークランド最大の公園もあり、田舎すぎず都会すぎない環境でしっかり学ばれたい方には、ピッタリのところだと思います。

●ACG Strathallan (エーシージー・ストラスアラン)

ニュージーランドでも大きな教育機関のひとつで、プレスクール(幼稚園)~高校生までが学べます。

大きな教育機関だけあって、敷地も大変広いため、学業でけでなくスポーツも大変盛んです。

実際、課外活動として、陸上競技、バスケットボール、クリケット、馬術、ゴルフ、体操、ホッケー、モトクロス、ボート、ラグビー、サッカー、スカッシュ、テニス、バレーボールなどが用意されています。

135_2 137 134_4●ラグビー場                ●体育館(外観)              ●体育館(室内)

150 138_2 152_2
●校舎(一部)                   ●廊下                ●中庭

ちょうど訪問させていただいた時間帯は、既に全ての授業が終わった放課後だったため、
とても静かな校内でしたが、課外活動で残っている学生をチラホラ見かけました。
パーネルカレッジ同様、12年生まで制服があります。

139 146 147
●教室                     ●美術室                   ●3D印刷機

また、スポーツもさることながら、文化面も盛んで、技術室には3D印刷機までありました。

149 148 140
●図書貸し出しカウンター    ●図書室内                  ●学校敷地(外)

とても広大な敷地で、自然に囲まれた環境ですので、のびのびと留学生活を送れる学校です。

また、学業、スポーツ、文化面、すべての分野で活発に活動しているという印象を受けました。

留学生向けに英語コースも用意されていますし、留学生用カウンセラーもいますので、
学校内で留学生活における相談もできますので安心ですね。

◆◇◆◇◆学校訪問編~2日目~へ続く◇◆◇◇◆◇


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュージーランド視察① 出発編

2013年08月31日 | ニュージーランド視察

Mh900015856_2
  

  2013年6月22日~6月28日 ニュージーランド出張です。

 

今回は、Education NZから学校視察のご招待があり、オークランド近郊の現地校(高校)を主に視察してまいりました。

◆6月22日(土) 午後 大阪発→成田経由でオークランドへ

出発日当日、大阪から国内線に乗り、いざ成田空港へ。

今回は、ニュージーランドのフラッグキャリア、ニュージーランド航空での渡航です。

時期的に搭乗数が少なめだったせいか、機内は少し広いように感じました。

機内食は搭乗後と着陸前の2回、夕食と朝食として出てきます。

005 002
●オークランド空港到着後の機体       ●機内食(夕食)

もちろん、オンデマンドサービスもあり、座席備え付けのリモコンで映画やドラマ、音楽などお好きなエンターテイメントを選んで頂き、機内での時間を自由に楽しく過ごすことができます。

機内で映画を観るのが大好きな私は、新作など含め、往復で4~5本の映画を楽しみました。

映画館に行ったり、DVDなどを借りたりせず映画が見れるのは、なんだかお得な気がして、いつも寝る間を惜しんで見てしまいます

ただ、夜飛行して、翌朝到着するフライトですので、機内ではエンターテイメントは無理のない程度にお楽しみ頂いて、ゆっくりお休みになられる時間もお取りいただき体力を温存しておいてくださいね。

◆6月23日(日)午前 オークランド空港到着

到着後は、入国審査、税関審査があります。

入国審査では、「滞在目的」「滞在日数」「滞在場所」などの質問がありましたが、特に気をつけないといけないのは、税関審査ですね。

ニュージーランドは島国ですので、食品関係の持ち込みが大変厳しい国です。

アメひとつでも、口に入れるものはすべて申告義務がありますので、ニュージーランドの税関審査ではお気をつけください。

ちなみに、飛行機到着後、

入国審査→預け荷物ピックアップ→税関審査→到着口へ

という流れですので、入国審査後の荷物ピックアップをお忘れなく!!

今回、スケジュールがタイトなため、街を観光する時間があまりなかったのですが、到着日のお昼~夕方まで時間があったので、少しだけ市内を歩いて回ってきました。

017 014 013

●スカイタワー           ●クイーンストリート            ●シティーホール(市役所) 

残念ながら、お天気があまり良くなかったのですが、幸い大雨には降られませんでした。

実は到着する1~2週間前は、まさに“嵐”と呼べるような大雨と強風でひどい有様だったそうなので、それを聞くとそんなに雨に降られず、ラッキーだったなあと思います。

また、オークランドは「1日の中で四季がある」と言われるくらい、天気が変わり易く、気温差もありますので、特に日本が夏の時期にニュージーランドに行かれる場合には、持っていく服装にも注意する必要がありそうです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする