スタッフそれぞれの感想や写真もありますので、ぜひ今後の学校・プログラム選びの参考にしてください。
☆左のカテゴリー一覧より見たい国を選択して下さい。
皆さまに楽しみながら、ご参考にしていただけると嬉しいです。
2020年1月29日(水)
この日はロンドン市街の語学学校視察です。
前記事でお伝えした通り、ヒースロー空港のターミナル移動にかなり苦戦をして
早めにホテルを出たものの、電車の乗り方や行き方が初めてでパニック
ですが、ここでロンドン在住の日本人スタッフさんに教えてもらって、このアプリ
位置情報でどこでも使えるアプリで、このアプリ様にめちゃくちゃ助けられました!
渡航前には、事前にどんなアプリが役に立つのか調べてダウンロードしておくことをおすすめします!
【前田学園】
ロンドン郊外の住宅街にある日系幼稚園です。キングスクロスから電車で約20分ほどで到着します!
駅から徒歩7分ほどで学校に到着。
住宅街に位置して、囲われた敷地内に校舎がありますので安心
日系とイギリス系があり、海外赴任のお子様が通われています。
ここでボランティア活動を行うことができます。
↓イギリス系
【フランシス・キング・スクール・オブ・イングリッシュ】
ロンドンのケンジントンに校舎を構えるフランシス・キング。
夏休みのサマーキャンプ時には、ロンドン郊外(ケンジントンから約35分)のリッチモンド
にあるローハンプトン大学の施設を利用して行われます
大学施設を使用できるとあって、充実した施設と安全のエリアです
滞在する学生寮は、敷地内にありとっても綺麗でした!
【シュプラッハ・カフェ・ランゲージ・プラス】
ドイツを本部に置くグループ校のロンドン校です。
ロンドン中心地より電車で20分の郊外ですが、とっても便利。
また、街並みもお買い物や生活をする上では全く困らないです
学校は、とてもアットホームな雰囲気で
初めて留学にくる日本人留学生にはとってもおすすめの場所でした!
その後は、約7年ぶり?のロンドン市街へ!
既に日が落ちていたので、夜の写真しかありませんが
キラキラと輝く街並みは、初めて訪れた日を思い出せました
日本の和の慎ましい美しい街並みももちろん大好きですが、
ヨーロッパの壮大な煌びやかな美しさもまた好きです ロンドン・アイ
チャイナタウン
おさんぽの途中で
アンダーグラウンド
ロンドンバス
誘惑のかたまり
ビッグベン
ロンドンは、何度訪れても飽きのこない魅力的な街だと再実感。
朝、日中、夜と時間ごとに変わる街の顔も素敵
ちなみに、ヨーロッパ全部そうなんですけど石畳が基本なんです。
そんな時に高いヒールとか歩きにくい靴で来ると、もう、、、
すぐ歩けなくなっちゃいます
絶対観光の日は、特に、歩きやすい靴で挑んでください
真剣勝負ですよ
そんなこんなで石畳シリーズにいってみましょう! 石畳シリーズ~オックスフォードver
石畳シリーズ~オックスフォードver
石畳シリーズ~ダブリンver
石畳シリーズ~マンチェスターver
石畳シリーズ~マンチェスターver
見てください!
同じ石畳にしても、こんなに違いがあるんです!
とても綺麗でたまには、皆さまも足元を見てあげてくださいね
つづく・・・・
2020年1月25日(土)
出発日
初めてのアイルランドとずっと行きたかったオックスフォードに行けるということで、ドキドキ&わくわくな気持ちを胸に飛び出しました
そして、今まで関西空港や成田空港からの出発しかしたことがなかったのですが
今回初めて羽田乗り継ぎを経験しました
いつも通り羽田行きの飛行機に乗り込み、
羽田空港到着後は、通常通り出口まで出て、そのまま自動ドアを抜けて外の道に出ると
たくさんの方面行きのバスが並んでいます。
その8番乗り場が、国際線ターミナルへの無料シャトルバス
バスに乗り込み約10分もあれば国際線ターミナルへ
羽田空港は一度お客様のお見送りに来たことがあるだけだったのですが
すっごく綺麗でお店もたくさんあるし楽しい!
外国の方が喜ぶようなお土産もたくさん売っていますので、最終的にここでお土産選びしてもいいんじゃないかと思います
いざ、飛行機に乗り12時間45分の旅。
最近は北米やオセアニアにずっと行ってたので久しぶりにヨーロッパで12時間?ながってなりましたが映画3本見て、のんびりしてたらあっという間に到着!
ちなみに飛行機の中ってすっごく乾燥するのです今回は、ハンドクリーム、リップクリーム、ミスト化粧水の攻撃でなんとかうるうる
で終えることができました。乾燥って身体に良くないので皆さまも乾燥対策はしっかり行ってくださいね!
いざ、ロンドン到着すると初めてのロンドンでの乗り継ぎ。
まずは、この紫色のInternational Connectionを目指す。ただ、ひたすら目指す。
ロンドンヒースロー空港止まりの方は黄色のArrivalを目指してください!
今回、到着ターミナルは3で私はダブリンに乗り継ぐため、ターミナル5へ移動!
専用バスに乗って、たぶん10-15分・・・。
ここでもEゲートが導入されていてパスポートの顔が写っているページをスキャンするだけで簡単
(カナダの時は大学生時代のぎんぎらぎんなお顔だったせいか、スキャンが緩かったからか”エラー!”って出て焦ったのですが
今回、更新していたことが良かったのか(?)最近の顔で登録していてすんなり通過!!)
手荷物検査をクリアして、いざ乗り継ぎエリアへ~
薬局、コーヒーショップ、なんとハリーポッターの専門店もあったよ
だいたい海外の乗り継ぎの場合、どのゲートからの出発か判明するのが直前ってことも良くありますし、
今回も18時20分出発で、ゲートが判明したのが17時45分頃。
皆さんも焦らずに電光掲示板をしっかり確認してくださいね
いざ、ゲートに行くとそのままトンネルを通るタイプではなく、バスに乗り込み自分の足で飛行機に乗り込むタイプ。
すっごく疲れていたので爆睡
気が付けば、アイルランドでした
到着後、まずは入国審査があります!
Non EUパスポート保持者の方に並びます
アイルランドの入国審査ってめちゃくちゃ細かく質問されて厳しいと事前に聞いていたので
もうそれは心臓ドキドキ
頭の中でイメトレをしていたので受け答え自体はスムーズにできたのですが・・・
聞かれたことは・・・
・目的
・何日滞在するのか
・ダブリンのどこを観光するか
・ダブリンの後はどこに行くのか
・いつ日本に帰るのか
・日本では何をしているのか
めっちゃ聞くヤーン!と思いつつ、相手の方はお仕事で聞かなきゃいけなくて聞いているだけなので
怖くない!しっかり自分の中で事前にイメトレしておくことがおすすめです
でも、今回の入国審査官は、私を呼ぶ時もグッバイする時もウィンクとうぃっすみたいな手のジェスチャーがあり、
笑ってしまって緊張は和らぎました
これが強面どすこい!!!みたいな人だったら無駄に緊張しますよね笑
スーツケースを取りに行き、税関がないのでそのまま到着出口へ~
小さいエリアなのでお迎えの方もすぐ見つかるはずです
朝5時から起きていたのでホテルに到着して寝る頃には24時間起きていていたことに・・・
つ、つかれたあ!笑
2020/01/26(日)
今日は、1日フリーダブリン観光に徹する日です!
朝からホテルの朝ごはんに癒されていざ!トリニティカレッジへが、日曜日は12時から営業みたいで入れず
後から舞い戻ってきたのですが、皆さまも平日と休日の営業時間の違いには気を付けてください
トリニティカレッジはエリザベス1世の命で1592年に設立され、その時に建てられた図書館が有名歴史好きな私にはもうたまらんこの雰囲気
最高すぎました
残念ながらケルズの書はお休みで見る事ができませんでしたが、ほっこり癒しの時間に
その後、ダブリン城に行きまたもや歴史に触れ、大聖堂や教会をみつつギネスビール博物館へ。テンプルバーにも行き、川を越えてショッピングモールにも行きたっくさん歩きました
この日は、約28,000歩
ダブリンの街は、色がとにかくたくさんあります。家の扉がカラフルなのはもちろんお店の壁色もカラフルで歩いているだけで本当に楽しい街です
また、バスやトラムが走っていて便利
街中に歴史があり楽しい
石畳の場所があるので、ダブリンに関わらずヨーロッパでは歩きやすい靴がおすすめ
そして、ダブリンっ子の特徴・・・
信号無視をめちゃくちゃする
日本と違って基本的には押しボタン式なのですが、みんな待てずに赤信号なのに隙をねらっては渡っていく。
それが大通りだろうとお構いなしにびゅんびゅん渡っていくので見ているこっちがヒヤヒヤしました
皆様、留学に行く時は、青信号で必ず渡ってくださいね
みんなで渡れば怖くないは、せめて日本だけにしてください(いや、日本でも信号は守りましょう)
そして、ダブリンを歩いていて思ったのは他の国と比べるとアジア人が少ない
そもそも日本人に遭遇しませんでした!28,000歩も歩いたにも関わらず1回だけですよ!かなりレアな日本語でした
つづく・・・・
こんにちは~
カウンセラーの井上です。
憧れのアイルランドとイギリスを訪問してきました!
たくさん歩きたくさんの歴史に触れてきました。
下記にて各ページに飛ぶことができます
それでは、お楽しみください~!
1. はじめてのアイルランドの地へ
2. ダブリン&マンチェスター
3. みんな大好きロンドン
4. 行きたかった街No.1のオックスフォード
5. 海の街ボーンマスへ
2020年1月27日(月)
今日から学校視察
【EC】
中心地より南に歩いて20分ほどのエリア。このエリアは、徒歩5分圏内にジム、カフェ、スーパー、パブ等様々な生活に必要なお店がそろいます。2017年にオープンした新しい学校ですが、もともとマルタに本校を構え北米、イギリス、マルタ、南アフリカ、ダブリン、オセアニアに展開するグループ校。
(バリアフリー)
30歳以上と以下でクラスを分け、オリエンテーションやアクティビティも分けて行うため、年齢別を望む方にはおすすめ。
【アトラス・ランゲージ・スクール】
川を挟んでECの前にあります。
とっても大きな建物全部がアトラスのもの。フロアだけという学校もある中、しっかり校舎を構えて学校らしい雰囲気です。とにかく留学生の数が多く、ワイワイしたい方におすすめ。日本人スタッフさんもいますので安心。
【フランシスキング・スクール・オブ・イングリッシュ】
トリニティカレッジから東に10分ほど進むと学校はあります。目の前には公園があり静かなエリア。
とってもアットホームな雰囲気です。学生ラウンジも入り口すぐにありますので生徒同士がコミュニケーション取りやすい環境。
そんなこんなでアイルランドの旅は終了
次は、マンチェスターへ行くために再びダブリン空港へ今回利用するのはエア・リングス
アイルランドのカラーである緑がイメージカラーの航空会社です。
最近は、どの空港でもチェックインの際は、まず機械でスーツケースに付けるタグを発行してから
カウンターに進んだりという手順となります。
覚えておいてくださいね
次に向かうはマンチェスター空港。
マンチェスター空港から市内は電車やトラムが走っていてとても便利。
到着口を降りたら手荷物検査も何もなく、そのまま出口へ。標識をもとにtrainを目指せば!
たくさんホームがありますが、ちゃんとマンチェスター空港行きのチケットを買い、電車に乗る前にチケットを近くの駅員さんに見せれば一番わかりやすいかと思います。
ちなみに電光掲示板もしっかりあるので、おおよそ分かりやすいと思います。
電車で市内までは20分程。
2020年1月28日(火)
マンチェスターの朝は7時でもまっくら。朝ごはんを食べていると徐々に明るくなってきます
マンチェスター市街は、古い建物と近代的な建物が融合されています。街はトラムが走っていて、交通の便もすごく良いです
学校訪問です!
【ブリタニア・イングリッシュ・アカデミー】
中華街のすぐ近くにあり駅からは歩いて10分ほど。学校らしい雰囲気があります。平均年齢が30才以上ということで大人の生徒さんが多いように見受けられました。クラスも少人数制で最大10名というアットホームな環境。
キッチンではオーブン等もあり、学校入り口にはラウンジ、2階にも学生が休めるラウンジがあり良い雰囲気
学校は、夜の8時まで開いているので、自主勉強したい方にも人気です
日本人スタッフさんが勤務されていますので、集中的に安心して学びたい方におすすめです。
【EC】
こちらも街の中心にあります。1階部分のワンフロアを学校として使用。
実際に学校を訪問して、ほとんどアジア人がおらず英語漬けの環境が期待できそうです!
こじんまりとしたアットホームな雰囲気で、学校入り口のラウンジには
留学生が集まって楽しそうにおしゃべりしていました!
そのほか、世界一綺麗な図書館の1つとしても有名な~~図書館や大聖堂にも行ってきました。すべて歩いていける距離ですが、マンチャスター市内には無料バスが出ていますのでより観光しやすい環境です
大聖堂は無料で入れて、綺麗なステンドグラスや歴史深い建物が素敵でした
図書館も無料で、古い建物でタイムスリップしたみたいです
大聖堂の近くにはとっても大きなショッピングモールがありますので、お買い物もロンドンと変わりなくできちゃいます
また、マンチェスターはロンドンに次ぐ第2の国際空港で、各地へのアクセスもたくさんあります
位置的にもチェスター、リバプール、~~等すぐ観光に行ける場所にあります。イギリス各地を周ってみたい方におすすめの場所です
マンチェスター空港から次の目的地ロンドンに移動する際、マンチェスター空港の出発に伴う手荷物検査が史上最強に厳しかったです
今までどの空港も多少のリップやハンドクリームはジップロックに入れなくても特に何も言われなかったのに、すごくすごく厳しくて厳しくチェックされました。結局、ジップロックに入らないものは捨てられて悲しかったですが、どの空港でも起こりうることなので皆さん、液体物や手荷物で持って入れないものなどしっかり確認をしたうえで空港に行ってくださいね
ロンドンヒースロー空港に到着するとターミナル2&3につきました。今回宿泊するホテルがターミナル4なのでそこから無料の電車に乗ってターミナル移動です。今回、ヒースロー空港に宿泊したことで全貌が見えてきたのですが、かなり初心者には複雑・・・
是非、ヒースロー空港に到着してターミナル移動して乗り継ぐ方は事前に下調べをしてから行ってください
(ターミナル2&3は、すぐ傍なのですが4と5は電車で行くかターミナルバスに乗るか…
4と5の行き来がハード。ターミナル間の電車もすぐに来ずタイミングが合わないとかなり待つことに)
2020年1月31日(金)
今日は、海沿いの街、ボーンマスへ
ターミナル4からCoachに乗って2時間ほど。
ターミナル4のバス停車場所が、なんのマークも無く番号しかふられてなくて本当にこの場所で待ってて大丈夫か不安になりましたが
なんとか無事に希望のバスに乗れました
バスが苦手な私で特にセントラル・バス・ステイションと違って表示もないし正直怖かったですが、
海外のバスって時間通りに来ないことの方が多いし、携帯ばっかり見てないで
様子を見つつバスの表示をしっかり見ることが大事だと感じました
また、バスに乗る前に必ず自分の目的地に行くバスなのかドライバーさんに確認してくださいね
ボーンマスは、リゾート地で海も近く街中には、しっかりとお買い物できるエリアもあり、素敵な場所でした
やっぱり海の近くの街って癒されるし、
自然も豊かで人々も穏やかで好きだな~と再実感
訪問した学校は、アングロ・コンチネンタル!
とっても大きな敷地をもつ語学学校で、ジュニアの生徒様はジュニア専用校舎の中で学べるので安心ですね
また、13才以下の生徒様はタクシー送迎が必須ですが、きちんとホームステイ先から学校の入り口まで学校スタッフにバトンタッチするので
海外で通学が心配という親御様からも好評です
14才以上でもオプションで付けることができますが、通学は徒歩圏内かバスで1本と割と分かりやすいので挑戦してみてもいいですね!
また、ジュニアプログラムでは珍しいホットランチが提供されます!
シニアコースも人気。シニアの中でもしっかりと勉強したい方は、
General Englishに入っても十分マイペースに学べる環境ですし、
もう少しエグゼクティブなコースもあり、その場合は、エグゼクティブ専用のラウンジを使用可能です
ホームステイ先は学校から近いので通学も安心
また、パソコンルームもあり、そこで自習ができ常に先生がいるので
分からないことをすぐに質問できちゃいます
食堂はとても大きく日替わりメニューで飽きずに食事も楽しめます。
卓球台で楽しく遊んでいる姿がとても雰囲気が良かったです!
そして、ボーンマスと言えば…海!!
もう最高に綺麗でした
海が近いと休日には家族で海辺でのんびり過ごしたり、犬を連れて散歩していたりと
とっても素敵な時間が流れているのです
そんなこんなでアイルランド・イギリス出張の度は終わりです。
これは、ロンドン・ヒースロー空港の出発ゲートエリアの手前(外)ですが
どの方面に行けば自分が乗る飛行機なのかとても分かりやすく表示されています!
ですので、初めて行く場所できちんと辿り着くか不安でいっぱいになると思いますが
ちゃんと自分で確認して行動するように心がけてください
今回の出張もたくさん歩くを目標にバスで行ける距離でも
歩ける距離は全て歩き倒しました!
歩けばその国の空気や自然も一緒に感じる事ができて、満足感が高まります
思いがけない可愛いショップや美味しそうなパン屋さんを見つけることもできますし
観光ガイドブックに載っていない自分だけのお気に入りに出会えることも
是非、皆さまも留学中は歩いて歩いて歩きまくってください
それでは、またいつか
アデュー!
2020年1月30日(木)
出張が後半戦に入ってきました!
この日は、ロンドン・ヒースロー空港から出ているナショナル・エクスプエスという高速バスに乗り
オックスフォードまで行って参りました!
約1時間30分でオックスフォードまで行くことができます
空港のターミナル1.2.3いずれの場所からも出ていますが、
大きなバスターミナルがあり、そこの自動販売機でチケットを購入することができます。
(英語に自信のない方は機械の方が分かりやすいと思います)
どこ行きのバスはここから出る!と電光掲示板で表示されますが
いずれにしても出発時刻の5分程前に発表されますので、ドキドキ
バスが苦手な私でも難なく乗り込むことができました
そして、さすが海外なのですが
バスの中で電話は当たり前、ずーーーっと喋っている人もいるし
普通にイヤフォンではなくスマホからそのまま音楽を流して聞いている人もいますし
日本人からしたら有りえないことが、海外では普通に起こります。
最初は、え?ってなりますが、
日本の常識を海外で押し付けるのではなくて、あくまでも自分がその国に来ている立場で
海外とはこういうもんだなぁ~と受け入れることがとても大切です。
我慢しすぎも、もちろん良くないですが
素晴らしいホスピタリティ文化を持つ日本の常識をふりかざしても全く意味がありませんので
これから海外へ行く方は、そのあたりをきちんと理解して渡航してみてくださいね
受け入れることで、より深くその国について知ることができ、楽しみ度合いも変わるはずです!
私はこういう状況になった時、
キタキタキター!外国にきたって感じがする~~
とワクワクする気持ちでいっぱいになります
そんなこんなでバスは、オックスフォードまで到着。
入社してからずっとずっと行きたかった場所のナンバーワンがオックスフォードでしたので
バスから降り立った時には、感動に近い感情があふれてきました
生憎のお天気で(イギリスはこの時期いつも?)
どんより雲、たまに雨という感じでしたが、歴史溢れる街並み、建物をじっくり見ることが出来て大満足です
オックスフォードの街自体は、歩いてまわれるほどの大きさでこじんまりしていますが、
見どころが沢山あり、写真もたくさん撮ることができて楽しかったです!
まずは、学校訪問へ。
【オックスフォード・スクール・オブ・イングリッシュ】
街の中心にある学校でショッピング・モール横からも入ることができ
アットホームな親しみやすい雰囲気が魅力の学校です
いつもジュニア・プログラムでは、夏休みのサマーキャンプを開催していて
日本人留学生に人気の学校です
学校長が日本好きでこだわりを持って学校を作っていますので、
生徒にとって居心地がいいラウンジや環境!
日本人スタッフもいて安心できるお勧めの学校です。
休み時間には、生徒が集まり自然とコミュニケーションが取れるラウンジ。
窓からはオックスフォード市街が見渡せます。
学校から歩いて3分程に大きなショッピングモールがあり、とっても便利です
夏には中高生向けのジュニアプログラムが開催されますが、
基本的には現地のスクール施設を使います。
さて、オックスフォードのオックスフォード大学では、
人気のあるハリーポッターの撮影場所にもなっています
映画の中で出てくる組み分けのシーンの食堂や図書館など、
ガイド付きで見て回ることが可能です
ハリーポッターに興味がなくても圧巻の雰囲気
興味が無くても、行く場所の歴史等は予め調べておくことをおすすめします。
せっかく訪れる場所なのですから、歴史や人気の観光スポット、食べ物等
知っておいて損はないはずですし、より深くその土地を感じることができます
その他、素敵な建物を巡り大満足のオックスフォードでした!
偶然遭遇したゴールデンレトリバー。
めちゃくちゃ可愛かったです
そして、オックスフォード・スクール・オブ・イングリッシュの日本人スタッフさんが
ランチに連れだしてくれました!
やっぱりイギリスといえば、フィッシュアンドチップス
その国の美味しいものを食べるとワクワクしますね
つづく・・・・
最後の都市はバンクーバー
市内までは電車(スカイトレイン)で移動しました。
案内板も見やすいので、迷うことはないと思います。
約30分で市内まで着きます。90分以内は他のラインやバスにも乗り継ぎ可能です
(クリックすると画像が大きくなります。)
バンクーバーはブリティッシュ・コロンビア州最大の都市です。
大都市でありながら、海や山
に囲まれ、緑溢れ、自然を身近に感じられる環境で、
「世界で最も住みやすい都市」とも呼ばれています
また、多民族・多文化が共存しています
歩いて回れるダウンタウンを中心に、
地元グルメや先住民の文化に触れるスポットなども楽しめます。
また、電車、市バス、水上バスなどが発達しているため、近郊の観光地へのアクセスも便利です
学校訪問です。
タムウッド・ランゲージ・センター バンクーバー校
ペンダ―ストリートにある角の建物の2.3階にあります。
フードコートなどは少し遠いですが、1階にはティムフォートンがあります。
年代・目的に応じたプログラムを提供されています
また、規模も小さめで、スタッフや先生が生徒さんをしっかり把握されています
大きなガラス張りの教室なので、とても開放的です。
私が訪問した際は2階はアカデミックコースのクラスが行われていました。
皆さん、すでに英語力もあるので、特に英語オンリーポリシーはなく、
私に日本語で話しかけてくる生徒さんもいらっしゃいました(日本人ではない生徒さんです。)
進学や就職を考えている志の高い生徒さんが多く、
お互いに質問したり、相談したりと休憩時間も過ごしていらっしゃいました
(クリックすると画像が大きくなります。)
3階はジュニアキャンプの生徒さんや一般コースの生徒さんがいらっしゃいました。
こちらはもちろん英語オンリーポリシーを厳しくされています。
英語以外の言語を話しているのがみつかると張り紙に名前を書かれていました。
皆に確認されますね。停学・退学になることもあります。
CGEC
語学学校ではなく、現地サポートの会社です。
高校留学の生徒さんのサポートをメインにされています。
弊社では、中高生の短期留学の生徒さんのサポートをお願いしています。
日本人の元教師のスタッフさんを始め、とても親身になってくださいます。
ILSC バンクーバー校
カナダ・オーストラリア・インドに校舎のある学校のバンクーバー校です。
ダウンタウン中心部に複数の校舎があります。
レッスンにより校舎の移動もありますが、各校舎はとても近いです。
近くにはレストランやフードコートがありますが、ランチボックスを持参される生徒さんの方が多いそうです。
一般英語の他、30+やジュニアのコースもあり、その世代にあったトピックでレッスンが行われています
カウンセリングルームには日本語や韓国語、ポルトガル語などのスタッフがおり、
母国語で進学についてなど相談できるのも魅力です。
(クリックすると画像が大きくなります。)
EC バンクーバー校
ダウンタウン中心部に校舎があります。
近くにはレストランやフードコートもあり便利な立地です。
アジア人留学生の多いバンクーバーですが、ECはヨーロッパや南米からの留学生も多めです
30+も新設され、一般の生徒さんと場所が区切られています。
日本人スタッフさんに生徒さんからの相談で、どんなことが多いか伺ってみると
始めは、英語やクラスについての相談がおおく、
慣れてくるとシェアハウスに探し方など生活面の相談が増えてくるそうです。
(クリックすると画像が大きくなります。)
グローバル・カレッジ
ダウンタウンの中でも観光地でにぎわう通りから少し離れた
オフィスビルが立ち並ぶエリアに位置します。
最寄り駅から徒歩約5分と交通のアクセスも良いです。
小規模の学校で、学習重視のスタイルです
会話力の向上に重点を置いていて、とにかく生徒さんに話させることが授業中にも行われています。
5歳から参加可能で、親子留学にも人気です
通年実施で行われており、1 クラス最大 8 名という少人数制。英語のレベル別ではなく、
年齢別でクラス分けをされるため、同年齢の子供たちと勉強ができます。
北米スタイルの授業で、自分でリサーチしたり、
クラスメイトとコミュニケーションをとる楽しさを感じられる構成です。
理科、社会、算数など楽しく英語で学ぶをモットーにされています。
また、夏休みなどにはアクティビティ付の短期のプログラムも行われています。
(クリックすると画像が大きくなります。)
ジャンリンク
語学学校ではなく、現地のサポートの会社です。
バンクーバー・ダウンタウンの中でも非常に治安が良く、
お洒落な街として知られるイーエルタウンに位置しています。
オフィスは木目調の暖かみのある感じでおしゃれです。
弊社では、ボランティア活動のサポートをお願いしています。
ジャンリンクは、世界中の子供たちに少しでも教育を受ける機会を提供するお手伝をしていきたいと考えられており、
留学事業で得た利益の一部を使って、
プラン・スポンサーシップという方法で現在、ウガンダの少年とパキスタンの少女をサポートされています。
(クリックすると画像が大きくなります。)
夕方17時頃に学校訪問などを終え、
バンクーバーの有名観光地の1つキャピラノ渓谷へ行ってきました。
観光客は無料のシャトルバスで行くのがほとんどですが、
地元の方はフェリー✛バスで行くとのことで、
地元の方の通勤や通学手段のフェリーに乗ってみました。
対岸まで約15分。
対岸からは市内を一望できますよ。
小雨も降ったりしていたので、キャピラノ渓谷へ行くのもずっと悩んでいたのですが、
ライトアップは12~1月のみ期間限定で、今しかないと思いむかいました。
昼間のように景色がみれないので、つり橋を渡る恐怖感はないですが、
この時期しかみれない景色なので、
行って良かったと思います。
(クリックすると画像が大きくなります。)
そして、いよいよ帰国へ
バンクーバー空港には、入国ゲートやロビー、入り口と至る所に置かれているアート作品や水槽の展示があるので、
それも楽しみに見れますよ。
日本に帰国すると東京オリンピックに関する作品がお出迎えしてくれました。
成田空港で、一度荷物をピックアップして、伊丹空港行きのカウンターでチェックイン。
スタッフさんに、スゴイ日程ですね!とビックリされました。
今回の出張は1日1都市というスケジュールなので、
天候による遅延や、体調の心配もありましたが、無事に終えることができました。
新型コロナウイルスがではじめたこと(1月末)でしたが、
入国審査などは通常通りでした。
こんなに世界中で感染し、パニックになるとは思ってもいませんでした。
各国の情報を日々確認し、皆様のサポートをしております。
こんな状況ではありますが、スタッフ一同力を合わせて、頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。
ヴィクトリアに到着
到着ゲートを出てから、荷物を受け取ります。
バゲージクレームの前には、市内へ行くシャトルバスの受付カウンターがあります。
受付をして、バスに乗り込みました。
バスの運転手さんは、たくさんお話をしてくださいました。
マイクを使っているわけではないので、
最初は私にだけ話かけてるのかと思って、相槌を打っていたのですが、
ヴィクトリアについて案内をしてくれていたので、途中から聞くだけにしました
この日はいつもよりも早めに到着(時差もあり戻ったので、)したので、夜にお出でかけ
あいにくの雨。。。
ヴィクトリアの美しい街並みを楽しみにしていたので、翌日晴れることを祈りつつ、歩きました。
(クリックすると画像が大きくなります。)
ホテルでは少し困ったことが
写真で分かってもらえるでしょうか
ドライヤーのコードが短すぎて、髪を乾かすのが大変
前かがみになって、乾かしていたんのですが、辛い。。
ということで、持参したドライヤーを出してきました。
コードを長くするか、コンセントの位置を考えてほしいと思いました。
翌朝、雨は降ってないものの、曇っていたので、少し残念でした
また、時間がなく、自然を感じる公園などには行けなかったので、街中のみの写真です。
ヴィクトリアはバンクーバーから飛行機で約30分、フェリー
でも1時間半ほどにある島です。
花の都と呼ばれるほど、特に春夏は花で埋め尽くされています。
英国情緒あふれる街並みが広がる街です。
東京ドーム5個分のブッチャード・ガーデンも癒されること間違いなしです。
また、ローカルなお店も多く、フレンドリーな方が多い印象です。
治安も良いので、中高生にもお勧めの都市ですし、
シニアの方にもゆっくりと過ごしていただけるのでお勧めです
雪は念に2~3日降る位が通常ですが、
前の週は噴水も凍るほどの寒波で、雪もすごかったそうです。
いつもよりもゆっくりめに学校訪問のアポイントだったので、念願のTim Hortonsにいきました
カナダではとても有名なお店です
スターバックス+ミスタードーナツのようなお店
コーヒーが飲めない私はホットチョコレートで朝食をいただきました。
学校訪問です。
グローバル・ヴィレッジ ヴィクトリア校
ビクトリア中心地にあり、ショッピングモールや港も歩いてすぐの場所にあります。
校内はとても広く、中央に開放的なラウンジスペースがあります。
ビリヤードや卓球台などが置いてあり、休み時間にはとても賑わいます
冬の期間は、生徒数も少なめでこじんまりとしているので、
英語を学ぶにはお勧めの期間ですとのことです。
日本人にはパワースピーキングコースが人気
シニアプログラムもあり、日本・スイス・ブラジルなどから参加があり、
中高年の方にもお勧めの学校です。
(クリックすると画像が大きくなります。)
スプラットショウ・ランゲージ・カレッジ ヴィクトリア校
インナー・ハーバー近くのバスチョン・スクエアと呼ばれる
お洒落でアンティークな雰囲気漂うエリアの一角にあります。
中国の新年に向けての飾り付けがされていました。
教科ごとのレベルで学習できるので、弱点強化ができ、しっかりとした基礎を築くことができます
ジュニアの生徒さんも年中いて、高校進学をされる方もいます
サマーキャンプなど短期のアクティビティ付プログラムも人気の学校です。
また、ヴィクトリア大学に進学は、他の大学に比べて費用が安いので、近年人気だそうです。
(クリックすると画像が大きくなります。)
インリンガ ヴィクトリア校
ビクトリア市内の中心部を南北に走る通りの一つガバメント・ストリート沿いにあります。
観光客向きのメインロードです。
階段を少し降りたフロアのほぼ全てが学校
教室は、動物の名前がついていました。アボリジニー風のイラストがまたいい感じです
スピーキングを重視している学校です
『何度も繰り返し話す事』 によってよりスムーズに英語を話せるようになる事を目指しています。
(クリックすると画像が大きくなります。)
建物の屋上も上がれます。
天気が良い日は生徒さんのほとんとがこちらでランチを取られているそうです。
とても景色がよく、曇りのお天気でしたが、とっても気持ちよかったです。
リフレッシュできる場所があるのが、とってもいいですね。
シュプラッハ・カフェ・ジオス・ランゲージ・プラス ヴィクトリア校
ダグラス・ストリート沿いにある建物の2階にあります。
日本人のスタッフさんも長年勤務されているベテランの方で、
とても親身になってお話をしてくれます。
小規模ならではのアットホーム感をとても感じる学校です。
休憩時間には、先生のリーダーやホームステイコーディネーターさんに
相談に来られてる生徒さんもいらっしゃり、
和気あいあいと楽しそうにお話をされていました。
先生方は、ランチタイムには生徒さんの様子をみにいったりもされているようです。
クラスも10名前後と少人数です
他の都市に比べカナダ人のホストファミリーも多めです
(クリックすると画像が大きくなります。)
小さな空港なので、お店やレストランの数も少ないです。
早めに到着したのですが、搭乗予定の飛行機が欠航。。。。
次の1時間後の飛行機に変更できましたが、時間を持て余してしまいました。
次のバンクーバーで予定があったので、
変更後の飛行機がきちんと飛ぶのかドキドキしていましたが、
無事に飛べました。
(クリックすると画像が大きくなります。)
続く・・・
カルガリーに到着
バゲージクレームで荷物を待っていたのですが。。
あれ?出てこない。
もう1つも流れて来ないのです
近くのスタッフさんに出てこないと伝えにいくと、
スーツケースは次のヴィクトリアでの受け取りだよ!といわれて、
え?ここでも必要なんですと伝えると、係に連携するから5分待ってて!と対応してくれました。
そういえば、ニューヨークのチェックインの時にどこで受け取るのか話をしたなと思いだしました。
トロントでは急いでいたので、私もすっかり忘れてたし、
スタッフさんはまたも乗り継ぎと判断されたようでした。
次の都市にいくまでのフライトが20時間後なので、仕方ないですね。
5分で荷物がでてくるとは、思ってはないので、20分待ったのですが、まだ出て来ず。。。
さっきの担当の人に言いに行こうと思ったら、私がまだいるのをみて、先に連絡してくれてました。
結局30分待ちました
担当の人にお礼をいって、市内へ移動
疲れたのですが、空港内のディスプレイが工夫されていたので、ちょっとほっこりしました。
時間も遅くなったので、市内まではタクシーで移動しました。
今週は、暖かいから、君はラッキーだよっといわれ、
カルガリーについて、お話をしてくれました。
ライトアップされた橋があるんだと教えてくれたのですが、車内からは上手く撮れず。。
ホテルにチェックインして、エレベーターをあがり、私の部屋はどっち?と案内をみてたけど、
右にも左にも私の部屋番号がない!と焦っていたら、目の前が私の部屋でした
カルガリー市内は、通りによって、少し雰囲気が変わります。
街は小さいですし、郊外に行くと自然も楽しめます。
電車の通りは移動に、隣の通りのステファンアベニューはお買い物にはという感じです。
留学生も他の都市に比べると少なめなので、学校も小規模が多いです。
日本人留学生が少なく、治安もいいので、おススメの留学先です。
(クリックすると画像が大きくなります。)
カルガリーの主要な交通機関は、カルガリー・トランジット(Calgary Transit)が運営する
C-トレインという鉄道とバスです。
C-トレインとバスのチケットは共通で乗り換えができ、
どこまで行っても料金が一律(1乗車90分以内)です。
驚いたのは、駅には改札がありません
どこから駅?どこからが道?という感じです
チケットは、駅にある券売機で購入します。
また、コンビニでは10枚づつりの回数件や、マンスリーパスの購入もできます。
券売機の横のピンクの部分にかざせばOKです。
チケットの場合もかなりの頻度で係員が車内などでチケットの確認を行っています。
仮に無賃乗車が発覚した場合は高額な罰金が科せられますのでご注意ください
学校訪問です。
シュプラッハ・カフェ・ジオス・ランゲージ・プラス カルガリー校
駅から徒歩1分少し歩くと、マクドナルドとサブウェイもあります。
ヨーロッパを始め、たくさんの国に校舎のあるシュプラッハ・カフェ・ランゲージ・プラス。
カルガリー校の教室の名前が世界の都市の名前になっていました。
先生のリーダーの方は、特にフレンドリーで、日本のことが大好きとのこと!
挨拶程度の日本語しかしらないとのことでしたが、
とても笑顔の可愛い先生でした。
また、日本人スタッフさんは、週1で勤務されています。
卓球台などがあるお部屋の壁には、スーパーマリオの絵が
日本人の生徒さんが描いてくれたそうです。
反対側の壁はたくさんの生徒さんのメッセージで埋まっていました。
小規模校ならではの、アットホーム感を感じられる学校です。
グローバル・ヴィレッジ カルガリー校
電車の通りから、1ブロックの所にあります。
目の前には、The family Of Manの広場がありわかりやすい場所にあります。
カナダのカルガリー・バンクーバー・ヴィクトリアとアメリカのハワイに校舎があります。
カルガリー校にはIELTSのテストセンターもあり、
IELTSの事務のスタッフさんもいらしゃいますので、相談しやすいです
日本人スタッフさんもいらっしゃいますが、日本語で相談にくる生徒さんは少ないそうです。
今回は、高校生の生徒さんの面談に伺ったのですが、
日本人スタッフさんにお話しにいったことはないとおっしゃっていました。
ブラジルなど南米からの生徒さんが多く、アジアでは、韓国・日本・ベトナムの生徒さんがいらっしゃいます。
土日のアクティビティはこの時期はアイスホッケーが人気だそうです。
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昨日は、空港までの移動に時間がなく、バタバタしていたので、かなり時間に余裕を持って、
市バスで空港まで向かいました。
ダウンタウンの主要箇所を通り、空港まで向かいます。
空港ではゆっくり、待機できました
続く・・・
トロント空港に到着
今回の出張では、北米SIMを使っていたのですが、カナダに入ると使えない
空港でWIFIを繋げて、調べると、一度携帯のネットワーク設定をリセットすれば、
なおると書いてました。
何とかSIMも復活して、電車(UPエクスプレス)で市内のホテルに向かいます。
チケットは駅員さんがいたので、そこで購入しました。車内でも購入している方もいました。
15分間隔で運行していて、市内へも20~25分位なので、とても楽ちんです。
トロントでは、時間がなかったので、街の雰囲気を感じるほど歩くこともできず、
観光名所を通ることもできなかったので、写真が撮れずでした
街には高層のオフィスビルやマンションがたくさん建っていますが、
自然や公園もたくさんあります。
都会の雰囲気と大自然を同時に楽しむことができる都市です。
世界中から移民が集まっているため、世界で一番多文化な都市とも言われていますので、
たくさんの文化に触れあいたい方にお勧めです。
学校訪問です。
少し雪がパラついているときもありました。
クエスト・ランゲージ・スタディーズ
校舎が2つありますが、メイン校舎は駅からすぐ。徒歩1分位です。
受付の前にはカフェスペースもあり、コーヒーなども購入できます。
また、廊下などにはモニターがあり、アクティビティなどのお知らせが見れるので、
生徒さん同士でお話をしながら、検討もできます。
卓球台のあるスペースも一部の壁がホワイトボードになっていて、
卓球大会はもちろん、レッスンで使われたりもしているそうです。
トイレもリノベーションされていて、とっても綺麗でした
最近は、日本人にも試験対策コースの人気があるとのことです。TOEFL,IELTのコースがあります。
徒歩5分位の場所に別館があります。こちらは、広い自由スペースから、各教室に入っていくので、
窓もおおく、広く感じました。
ILAC トロント校
駅から出たら、目の前の公園は誰も入っていないので、真っ白でした!
校舎がいくつかありますが、私が伺った校舎は駅から、道沿いに真っ直ぐ
建物の前には看板も出ているので、わかりやすいです
1クラス15名ほどで、最低でも5ヵ国の留学生が入るようにクラス分けされています。
17段階の細かいレベル分けをされていますので、よりご自身にあったクラスで学べるのも特徴です。
最近は、現地の高校へ入学前の準備コースも日本人の生徒さんが増えてきたそうです。
ILACはバンクーバーにも校舎があります。
インスタグラムの写真がとてもきれいで、おしゃれ
インスタ映えしていますので、皆さんもチェックしてみてください
(クリックすると画像が大きくなります。)
EC トロント校
こちらも駅から、まっすぐです
斜め迎えには警察署もあり、ECのオレンジのマークもあるので、わかりやすいです
1階やエレベーターの中には、訪問歓迎の張り紙があって嬉しかったです
校内には、校長先生が撮れれたトロントの写真がたくさん飾られています。
プロのカメラマンさんのような写真で素敵でした
一般英語コースの他に、TOEICコースが日本人には人気だそうです。
また、先生になりたい方向けのCELTAコースも人気があるそうです。
旅行会社のスタッフさんも2社入っているので、週末の旅行などの相談もできますよ
(クリックすると画像が大きくなります。)
また、10~20代の生徒さんと30代以上の生徒さんでは、エレベーターを降りるとそこから、場所がしっかり分かれていますので、
静かに学び、ゆっくりされたい30代以上におススメです
30・40代のビジネスマンの方が多いそうですが、60・70代のシニア留学の方もいらっしゃいます
学校間の移動は距離があるので、電車を利用しました。
トロントにある公共交通機関は1社のみで、TTC(Toronto Transit Commission)という会社が運営しています。
TTCは「地下鉄」「バス」「路面電車(ストリートカー)」の3種類を運行しています。
私は何度か乗ることが分かっていたので、デイパスを購入しました。
学校の移動間中に電車が止まってしまい、アポイントに遅れてしまいそうなので、
電話をしようと思っていたのですが。。。またもやSIMの調子が悪く、必死
学校付近の地図を印刷していたので、無事に到着できました
ギリギリでチェックインに間に合い、そのままバタバタと機内へ
夕日がきれいで、またフライト中も雪景色が美しかったです
続く・・・
1月19日に出発でしたが、1/13の週はカナダは寒波で公共交通機関が止まり、
学校が休みになった日もあったり・・
1月24日にカルガリーの気温を確認したら、-22度
雪もほぼ降らない、降ってもパラパラな大阪に住む私にとっては、未知の世界
防寒対策にスノーブーツを購入したり、ユニクロの超極暖ヒートテックを購入したりと
準備していたのですが、
-22度とみて、防寒着やカイロを追加して、出発しました。
伊丹から羽田で乗り継ぎ、最初の目的地のニューヨークへ向かいます。
羽田空港では国内線と国際線のターミナルが異なるので、無料のシャトルバスで移動します。
預けたスーツケースは、受け取る必要はなく、そのまま国際線へ持っていってくれますよ。
出国審査も済ませて、まずは、自分のゲートの場所を確認
その前にユニクロを発見し、セールになっていたので、
カシミアのセーターを購入
防寒具を追加です
フライト中は、全く寝れず、映画を5つも観ました
J.Fケネディ空港に到着
バゲージクレームを確認し、待っていると運よく、すぐに出てきました
いざ、マンハッタンへ移動です。
電車で移動しました。順路は案内がでているので、迷いませんでした。
メトロカードを購入。
前回もだったのですが、改札にカードをスワイプするシステムが私はちょっと苦手です。。
途中で、電車の電気がいきなり点滅
えなに
社内アナウンスが小さすぎて聞こえない
そのあとのアナウンスで、降りるようにと言われ、他の乗客と共に降りたのですが、他の乗客も状況が分かっていない様子。
駅では特にアナウンスもなく。とりあえず、待つ。
あと15分位だったのに。。。その後、電車が無人で動き、20分位まって、次の電車に無事に乗れました。
日曜日なので、学校はお休みですが、移動した学校の場所を確認に向かいました。
シュプラッハ・カフェ・ジオス・ランゲージ・プラス ニューヨーク校
バス停が目の前にあり、地下鉄も最寄りの出口から、まっすぐ徒歩2分ほどです。
道路を渡るとバッテリーパークです。建物の外からでは、特に看板などは見えませんでしたが、
建物に住所も大きく記載されているので、わかりやすいです。
建物自体が休館日で空いていなかったので、そのままバッテリーパークを散策しました。
大道芸人がパフォーマンスをしている所だけ人だかりでしたが、寒いというのもあり、
自由の女神の近くまでいくフェリーのツアー以外はほとんど人がいなかったです。
私も写真だけ撮って退散しました。
公園内には、メリーゴーランドの海バージョンの乗り物がありました。
バッテリーパークを後にして、周りを散策。
ものすごい人だかりがあると思ったら、チャージングブルでした。
この通りにはたくさんのお店もあるので、ランチも飽きることがなさそうです。
ミッドタウンに戻り、街をぶらぶら歩きました。
公園ではこの週末だけの限定でスケートリンクがありました。
周りにはお店もでていて、クリスマスの飾りなども売っていましたよ
適当に歩いていたら、シーソー
期間限定で設置されているみたいです。大人も子供もとっても楽しそうでした。
私もしたかったですが。。一人ですし、みて楽しみました。
タイムズスクエアには、やはりたくさんの人がいました。
キャラクターの不細工な(笑)着ぐるみの方がたくさんいて、記念写真を撮ろうと言ってきますが、
お金を請求されるので、気を付けてくださいね
翌日は、祝日で学校がお休み。
生徒さんの面談のため、ホームステイ先のスタンフォードまで電車で向かいました。
事前にアプリをダウンロードして、チケットを購入したものの、使い方が分からないので、
駅員さんに伺うとボタンを押して、乗ればいいとのことでした。
電車に乗り込み、再度、アプリを開いて読むと、電車の出発前にクリックするようにとのことなので、
慌てて、クリックすると時計が動き出しました。
乗務員さんが乗車券の確認にくるので、アプリを見せると、
席に乗務員さんが分かるように印の紙を挟んでいきました。
降りるときはどうするの?と聞くとなにもいらないよとのことでした。
約1時間、電車に揺られていると、どんどん雪が
私の入国する前日にかなり降ったと聞いていたのですが、町の中心では、雪を見なかったのですが、
都心を離れるとまだまだ残っていました。
ホテルに戻り、フライトのためラガーディア空港へ。
チェックインのスタッフさんが私のフライト情報をみて、疑問の顔。
「あなたの最終目的地は?」なんで、そんなこと聞くんだろう?と思ったら、
1日づつ、カナダ国内を移動するので、スーツケースはどこまで運ぶのか知りたかったそうです。
「次のトロントでもスーツケースはいる!」と伝えて、無事にチェックインできました。
続く・・・
カウンセラーの鈴木です
2020年1月にカナダの学校の視察に行って参りました
渡航の数日前が寒波で、雪が降っていたり、公共交通機関が止まっていたり、
気温が-22度となっていたり。。。で、防寒グッズをたくさん用意していったのですが、
暖かく、防寒グッズはほぼ使わず。。。
現地スタッフや地元の方にいい時にきたね!といわれました
下記にて各ページをぜひご覧ください。