三協アルミのカーポート、ダブルフェース。
柱が片側支持の為、車の転回時の邪魔になりません。
吊り屋根構造の為、柱設置時に大きなコンクリ基礎を作ります。
こんなに大きなものが大丈夫かなと、見た目では思いますが、
少々の風ではびくともしません。
三協アルミのカーポート、ダブルフェース。
柱が片側支持の為、車の転回時の邪魔になりません。
吊り屋根構造の為、柱設置時に大きなコンクリ基礎を作ります。
こんなに大きなものが大丈夫かなと、見た目では思いますが、
少々の風ではびくともしません。
玄関ポーチ際の土留との隙間をロックガーデンに。パーテーションはLIXILのGフレームです。
玄関ドアの正面にはアオダモ株立ち。足元にはニューサイラン、アガベ、カルーナ、と植物は抑え気味に。
内側も基本的には、石が主体。反対側の若干陽の当たるところに、ユッカ、ヒューケラなどで色味を加えました。
防犯上のご要望でオープン外構からクローズ外構へリフォームしました。
パーテーションには、リクシルのプログコートを使用。内側から見ても少し角度が斜めだと、ほとんど見えません。
アコーディオンもリクシルのH14を使用。通常より高さがあり、よりクローズ感があり、安心感も増すとのことでした。
下はリフォーム前です。
門柱の周辺に小さなロックガーデンを作りました。栗石、砕石、溶岩砂利などをベースに植栽。高木はハイノキ株立ちをまず設置。足の踏み場としてトレントストーンの100角を並べ、隙間に植栽を施しました。セージ、ラベンダー、ブッドレアカルーナ、アガパンサスホスタなど紫系を中心に、カレックスなど線状のタイプを混ぜています。マス隠しに、多肉植物も少し加わりました。ハニーコム少しずつ進出です。
機能門柱エリアの足元をドライガーデンにしました。わずか120×60㎝のスペースですが、十分に演出が可能です。
ボビカーゴがすでに主役を張っているので、花を添える感じでレイアウト。右からユッカ(大)、カレックス、アガベ、ユッカ(小)
の4点。植物の数はこのくらいがちょうど良さそうです。黄色の栗石と錆砂利で面を処理。視線が足元に吸い込まれるので、実際の面積よりもスケールがあるように感じられます。まだまだ隙間で遊ぶことも出来そうですね。