設置から14年経過し、更新時期かと思い、シャワー付に交換する事のし、国内3社製品で機能考察をした。ご参考になれば幸いです。
現使用はKVK (KM556(z) KM556GCL)です。
選考製品
LIXIL(SF-HB452SYX, RSF-833Y)、SANEI(K87121ET6JV-13)、
KVK(KM5021JTECHS)
選考項目
レバー動作、シャワーの使い勝手、シャワーホースの長さ等々で検討
・節水の工夫…各メーカーで工夫あり
・シャワーの吐水部の直径:LIXIL<KVK<SANEI
・シャワーへの切り替え:LIXILとSANNEIは摘まみをもって回す、
KVKはボタン式
・シャワーホース収納したままででの回転はLIXILとKVKのみ
・シャワーホースの長さ:LIXILは40㎝、SANEIは35㎝、KVKは30㎝
・撥水コーティング KVKのみ
・水受けトレー:LIXIL不要 KVK必要(同梱)時々点検が必要
・メール問合せ:LIXIL即答に近い、KVK 1日以上経過が多い
・吐水口回転範囲:LIXIL:150度、KVK:110度 SANEI:180度
・市場:量販店モデル(メーカモデルの相違点は無し:Lixil回答)が安い
・専用工具::LIXIL:不要 KVK:要(別売り) SANEI:不要
・保証:LIXIL:3年 KVK:2年 SANEI:2年
・補修部品:LIXIL:ネット、ホームセンター取り使いが多い
KVK SANEI:少ない
結果 総合評価で、LIXILハンドシャワー付(SF-HB452SYX(RSF-833Y))
に決め、ネットで最安値検索購入し、DIY交換をした。
KVK (KM556(z) KM556GCL)取り外し、
LIXILハンドシャワー付(SF-HB452SYX(RSF-833Y))取付
の記録は別途アップの予定です。
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