演劇鑑賞

学生時代ＮＨＫの演劇番組で
初めてテレビで見た以来大好きだった劇団のお芝居を見た

13年ぶりの再演

ビデオにとって何度もみたお芝居だったけど
昔見た時にはなかった感情が湧いたり、好きだった登場人物じゃない他の人物に感情移入したり
とにかく、いろんな気持ちがブワッと溢れた

で
今の仕事は俳優さんの仕事に似ているところがあると思ったのだ

演じる役柄の人物像を理解しようとする作業って、自分が成長しなきゃ深まらないし、理解しようとする作業が成長させてくれる(と俳優さんが書いた本に書かれていた)

生きることがそこに凝縮されてる気がした

ギャラリーがいなきゃただの自己満足
ギャラリーがいても気を抜いたら一人よがりの自己満足になりかねない
人間相手のことならなんだって同じかもしれないけど(´∀｀)

ただ、学生時代の私は、自分もそこに、その集団に入りたいと思ったのだった

今は、自分がいる場をそんな場にしたい

いつか、そんな居場所を作りたいなぁ～

「僕はいつでもここにいます」って、ほんとあったかい言葉で大好き

今日も元気ですか？
今日もありがとう！