【アートにエールを!】東京プロジェクト
「アートにエールを」となってますが企画の趣旨から逆算し、アート作品ではなくあえて映像的な作品に落とし込んであります。
「諸行無常」というタイトルですが、ざっくり説明しますと「素晴らしいと感じる日本(の文化)」を表現しました。
うつろ、空(void、empty)の状態から
うつろいながらリアルになる、現れる(actual、real)な状態になるさまを表現しました。
= 時の変化、心の変化など「間」のものを象徴的に表現しました。
回転するオブジェ = 閉じられた円環 = 日本のメタファーです。(「積み上がらない日本」的なニュアンスです。)