Youtubeに動画あげました。GWのキャンプの第三話です。よかったら遊びに来てください。
動画のスチルを見ながら裏話的に書いていこうと思います。
今回泊ったのは、札幌の定山渓温泉のさらに奥、豊平峡にある定山渓自然の村。
テントサイト(特別)という、テントサイトにキャビンが併設されたキャンプサイト。
キャビンは結構、広いです。
なお、ボクのようにテントを張らずにキャビンに泊まるのも全然OKとのことです。
(電話で確認済み)
写真勝手に撮ってすみません、お隣さん。
通常はこのようにテント+αでキャビンを使うみたいです。
ちなみに、このお隣さん、ストーブの煙突が見えます。
たぶん、旅慣れたベテランキャンパーさんだったのでしょう。
DoDのコット。コンパクトで気に入っています。
身長180㎝ちょうどのボクですが、普通に長さは足りています。
このDoDのものに限らず、コットを組み立てるのは力がいると言われていますが
写真のように、足でふんずけながら、体重をかけるようにはめると、割と楽に入れられますよ。
一応、男の子なので、女子でもできるかと言われれば、ちょっと自信ないですが。
Montbellのアルパインバロウバッグ#7。
動画中でダウンだと言ってますが、化繊です。
Montbellのシュラフは軽くて小さいです。
この辺は、登山者の使用を想定してるMontbellならではですね。
個人的なイメージですが、Colemanはファミリーキャンプ向け、Montbellは登山キャンプ向けと思っています。
ボクのように徒歩でバックパックでキャンプするようなキャンパーには、Montbellはおススメです。
なお、バロウバッグはいいシュラフです。
メーカーが想定している温度帯(トランジション~コンフォート温度域)で使用している分には何の問題もありません。
そう、悪いのはボクなんです。(続きは後のパートで)
今回のキャンプのために、Montbellオンラインショップ(Helinoxの代理店をやっている)から買ったグラウンドチェア。
以前から愛用しているのは、同じく、Helinoxのコンフォートチェアです。
コンフォートチェアは大好きです。座り心地がよく、コンパクトで、耐荷重が145kgもあります。
ただ……
ボクが愛用しているロゴスのフィールドホッパー(ローテーブル)だと、高すぎるんですよね。
これだと、ほぼ作業ができません。(肉しか焼かないけど)
そこで、グラウンドチェアです。
ご覧の通り、体育座りで使うのがいいのでしょうか。これならローテーブルにも近いです。
耐荷重は120kgと少し落ちますが、座り心地は変わりません。
ただし、実際にはこの椅子は使いませんでした。
それは……
たき火をするときに火が近くて怖いからです。
たき火には、コンフォートチェアぐらい高い椅子の方が安心して使えると思います。
結論、ボーナスでたら、背の高いテーブルを買おうかなと思ってます。
これ欲しいです。このテーブル、バラすと、椅子と同じくらいコンパクトになります。
(Montbellショップで実物確認済み)
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