本日、夏キャンプの動画第二話を投稿しました。
もしよろしければ、ご覧ください!
今回も字幕つけました。
Youtubeの字幕エディタなかなか使いやすいです。
今回行ったのは、河口湖のリトリートキャンプ場まほろばさんです。
河口湖越しに富士山を拝める最高のキャンプ場なのですが……
この日は残念ながら富士山に厚い雲がかかっていて見えませんでした。
次の日も雨予報だし、朝とかに見えたらいいんですけど……。
ボクの泊ったフォレストサイトはキャンプ場の最上段にある林間サイト。
キャンプ場の高低差がきついですが、トイレや水場が目の前にあるので、売店に行かなければ問題ないです。
自販機はありませんが、トイレ、シャワー室は無料で使えて、タオルまで借りれます。
ただし、キャンプ場内の水は飲料用ではないとのこと。
ペットボトルの水が売っていますのでそれを買いました。
さて、今回のパートは、テントとタープを張るのがテーマです。
みなさんは、小川張りという張り方をご存じですか?
テントメーカーのオガワさんの社長さんが広めた張り方らしいんですけど
(聞きかじった程度の知識です、違ってたらすみません)
テントとタープを連結させて、広い前室を作るという張り方です。
まずはタープ。
キャンパーおなじみのDDハンモックのDDタープです。
3m×3mって狭いかなと思ったんですが、結構でかかった。
……でかく感じたのには実はもう一つの理由があったんですが。
事前に勉強していたタープの張り方です。
そして、ボクがやったのは……?
そう、タープの向きが違うんです。
斜めに張ると1m以上長くなっちゃうんですね。
なんだかんだ、タープは立ちました。
ただし、この時点で、チェックインから1時間半経過。
1時間のアーリーチェックインしてて正解でした。
テントも設営完了。
この段階で、もう4時。
設営に3時間もかかってしまいました。
なお、テントはモンベルの山岳用テント「ステラリッジテント2型」を持ってきました。
以前使っていたコールマンのツーリングドームSTは4kg、このステラリッジテントは1.43kg。
この軽さと小ささは驚異です。
左がポール。真ん中が別売りのグランドシート。右がインナーテントと別売りのレインフライをまとめたものです。
これに、アルミペグとガイロープつけて1.43kg。
これは、軽いし、大きさも、タープと同じくらいの大きさです。
さて次回は、いよいよたき火です。
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