SUMIKOです。GWキャンプの第四話投稿しました。
今回も動画のスチルを見ながら、振り返っていきたいと思います。
去年の夏キャンプ(岩内)で使い始めた軽量焚火台TABI。
ちょっとぺらぺらしてるので、いつかバックパックの中で壊しそうで怖いのですが、その重量は驚異の500g(網を抜けば400g)。
組み立ても簡単だし、チタンの色合いもかっこいいのでお気に入りの焚火台です。
さて、薪割りには、新兵器を投入します。
超軽量薪割り台・薪割りの匠人です。
この手の薪割り台にしては、驚異の軽さともいえる500ℊ。
その効果やいかに・・・?
めっちゃ、簡単に割れる!
もちろん、このキャンプ場の薪が非常に乾燥しており、極上のものだというせいもあるかもですが。
ちなみにこの薪(束薪)ほんとすごい、あっという間に燃えてしまう。
キャンプ場の人が言うには、熾火にならず灰になっちゃうから、調理には向かないそうです。調理や長時間のたき火には、焚き火用薪(7kg入り、コンテナごと貸してくれる。)がいいそうです。
バトニングにつかうナイフも検証。
ボクが普段使っているのは、さばいどるナイフ(※)というナタとナイフの中間のようなナイフをつかっているんですが
スカンジナイフ(モーラナイフなど)でも薪割れるなら、そっちの方が軽くていいなと。
※サバイバル×アイドルのYouTuberかほなんさんが、みきかじや村さんと共同で企画したコラボナイフ。このナイフを買えちゃったからこそ、キャンプで使ってみたいと思ったのがキャンプを始めたきっかけ。
結論としては、たしかにスカンジナイフでも割れなくはないんだけど、さばいどるナイフの方が、その重量+長い刃渡りですごいバトニングが楽なんですよね。
この『さばいどるナイフ』は、ボクがキャンプを始めるきっかけになったナイフですし、結局のところ、もう少し使っていこうという結論に落ちつきました。
そして、最後の秘密兵器・・・
驚異のメタルマッチ、ブッシュクラフト社のファイヤーメーカー。
超長いストロークで大量の火花を出します。
ちなみに、ストライカーおいてきたので、ナイフの背で火をつけた(※)ですが、なかなか薪に火がつきません。
※ブッシュクラフト社のモダンスカンジ・アロカスというナイフ。ナイフの背が特殊加工されていて、ストライカーとしても使えるそうです。
そこで……
・先に割りばしに火をつける。
・火吹き棒で軽く空気を入れる(思い切り入れると火が消える)
・結局ライターで火をつける。
ことで無事火起こし成功。
もっと、スマートに火起こししたいです。