先生、かなり重症です！

病気にかかった。

仮面ライダー病。

かなりヤバくて、平成ジェネレーションズファイナル4回観に行ってる。

多分、また推しを観に行く。
重症っていうか、ゲーマーだしバグスター出て
CRに収容されてしまうレベル。


つか、最近のライダーは公務員だったり医者だったり学校の先生になったり、二足の草鞋を履いてるなぁって思う。

エグゼイドチームに、バースの伊達さん混ざってても問題ないんじゃ(いやあるか)ないのか？

あと、根城が喫茶店じゃなくなったよね。
ビルドは茶店になったけど。
病院だったりお寺だったり警察署だったり、
自宅もあったし倉庫っぽかったりアンティーク店もあった。
時代かなぁ。

個人的には電車が好きだったけど、
結局、この子らは落ち着く処がないんだと気が付いてしまい心に刺さった。

ボーっとみてる間はいいんだけど、
「この子達そのものは誰が守ってくれるんだろう」とか「傷ついて傷ついて、どこに行こうとしてるの」と思うと、
暖かい部屋は用意してあげたいと思ったりするわけですよ。

かつて中の人をした身としてはねw
(因みに私も喫茶店でした。その話はまた後日)


戦兎くんの「帰る場所があるっていいな」ってセリフは戦兎くんの気持ちがとても判って泣けたし、
神様の「姉ちゃんの手料理、もう食べられないや…」の泣きそうだった顔は、今でも胸が締め付けられる。
竜我くんの「あんたもライダーだからか？」も。


彼らは皆、等身大の悩める、成長過程の一人の人間。

強力な力を持ってるだけなのです。