何気に呼ばれて某所へ行った。
バスに揺られること三時間半。流石に山道は揺れるな~と、知るや否やシートベルトして爆睡。
着いてちょっと足がヘロヘロ(笑)していた。
ぃゃぁーと呼んでくれた人に挨拶もそこそこ、ケンチキに…またかよ(汗) 拉致された。
店内は、機械熱に加わって冷房の効きの悪さに蒸し暑く、立っているだけで汗が噴き出す。
二言目には「暑い」しかでなかった故に、マンゴーアイスは旨かった(*^o^*)
一息ついてから席につき、レバーを握る。
久しぶりの電脳世界に血が騒ぐ。
さわさわ。
心地よいキュラっと言う関節の廻る音。
風切るブースターの音。
地球上にない金属で出来た物の音。
不意に、彼がつま先を鳴らすのが聞こえた。
そう、彼のいつもの癖。
まるで、勝ち誇ったように思わず微笑んでしまった。
実際そうだ。こんな時は負けた気がしない。
心が砕けそうで、感情の一つが欠けそうになっていても、私は彼を言葉を信じて戦える。
むしろ失うことが怖くなくなる。
これが「私が判らない」と言われる所以。
同じモノを背負った者だけの認識。
同じ目線で戦ってきた経過。
彼が手を伸ばす。
私が手を握る。
皆が言うように、私は選ばれたんだ。
そして、私は彼を選んだ。
素直に、光栄に思おう。
だから、此処に居る。
居て良いんだと。
バスに揺られること三時間半。流石に山道は揺れるな~と、知るや否やシートベルトして爆睡。
着いてちょっと足がヘロヘロ(笑)していた。
ぃゃぁーと呼んでくれた人に挨拶もそこそこ、ケンチキに…またかよ(汗) 拉致された。
店内は、機械熱に加わって冷房の効きの悪さに蒸し暑く、立っているだけで汗が噴き出す。
二言目には「暑い」しかでなかった故に、マンゴーアイスは旨かった(*^o^*)
一息ついてから席につき、レバーを握る。
久しぶりの電脳世界に血が騒ぐ。
さわさわ。
心地よいキュラっと言う関節の廻る音。
風切るブースターの音。
地球上にない金属で出来た物の音。
不意に、彼がつま先を鳴らすのが聞こえた。
そう、彼のいつもの癖。
まるで、勝ち誇ったように思わず微笑んでしまった。
実際そうだ。こんな時は負けた気がしない。
心が砕けそうで、感情の一つが欠けそうになっていても、私は彼を言葉を信じて戦える。
むしろ失うことが怖くなくなる。
これが「私が判らない」と言われる所以。
同じモノを背負った者だけの認識。
同じ目線で戦ってきた経過。
彼が手を伸ばす。
私が手を握る。
皆が言うように、私は選ばれたんだ。
そして、私は彼を選んだ。
素直に、光栄に思おう。
だから、此処に居る。
居て良いんだと。