私はこのまま下ります。
分かれたあなたはどこへ行くのですか?
理由もなくどこかが埋まらない心
どこが、どこが、どこが?
問いかけても、自分自身 は判らない。
ガラスの向こうから 私が散々叩いても
あなたも多分気が付かない
なのに
あぁ、どうして
離れているのに、近くに思えるのは何故?
多分
あなたなら気が付いてくれるかもしれないという
一分の希望が存在しているから
多分 そう
不思議なまでの安心感が
見えない糸が、そこに確かに存在するから。
分かれたあなたはどこへ行くのですか?
理由もなくどこかが埋まらない心
どこが、どこが、どこが?
問いかけても、自分自身 は判らない。
ガラスの向こうから 私が散々叩いても
あなたも多分気が付かない
なのに
あぁ、どうして
離れているのに、近くに思えるのは何故?
多分
あなたなら気が付いてくれるかもしれないという
一分の希望が存在しているから
多分 そう
不思議なまでの安心感が
見えない糸が、そこに確かに存在するから。