前の話。
その時、小雨が降っていた。
いつものバスから降りて、青に変わった4車線を渡る横断歩道に小走りに向かうと、
傘を持っていないおばあちゃんが横断歩道を渡り始めた。
信号の時間は短く、もうすぐ点滅しそうな感じ。
私の脚では渡り切れる感じの時間。
傘を傾けると、「ごめんねぇ、傘を忘れちゃって…」と。
そう言って、おばあちゃんは必死に走ってるつもり…だけど…。
これは間に合わないなぁと、「停止中の乗用車にごめんなさいと合図を送り」、おばあちゃんを無事反対側へと送り届けた…
届けた…
届けた瞬間だった。
背後を爆速でタクシーが通過した。
私との距離は2mなかったと思う。
おばあちゃんも、車道側面で足を止めちゃったもんだから、慌てて押し込んだんだけどね。
あれ、下手したら、引っ張り込まれてたなと。(動く物体には引力という厄介なものがあるので)
そのタクシーには、二度乗っていません。
順番待ちで来ても、乗車拒否させて貰っています。
あと、うん、いつも通り言うね。
クソ大分市民めが。
その時、小雨が降っていた。
いつものバスから降りて、青に変わった4車線を渡る横断歩道に小走りに向かうと、
傘を持っていないおばあちゃんが横断歩道を渡り始めた。
信号の時間は短く、もうすぐ点滅しそうな感じ。
私の脚では渡り切れる感じの時間。
傘を傾けると、「ごめんねぇ、傘を忘れちゃって…」と。
そう言って、おばあちゃんは必死に走ってるつもり…だけど…。
これは間に合わないなぁと、「停止中の乗用車にごめんなさいと合図を送り」、おばあちゃんを無事反対側へと送り届けた…
届けた…
届けた瞬間だった。
背後を爆速でタクシーが通過した。
私との距離は2mなかったと思う。
おばあちゃんも、車道側面で足を止めちゃったもんだから、慌てて押し込んだんだけどね。
あれ、下手したら、引っ張り込まれてたなと。(動く物体には引力という厄介なものがあるので)
そのタクシーには、二度乗っていません。
順番待ちで来ても、乗車拒否させて貰っています。
あと、うん、いつも通り言うね。
クソ大分市民めが。