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今日は、トロッコ列車に行って来ました。
何が嬉しいかって、トロッコですよ!念願のトロッコ!!
もう、鼻血が出そうw と、思ってたら、それ以上のことが
うちは完全に予約していたので、決められた時間までに始発駅へ行き…さあ、乗車して出発…!と思ったら!!!
良く判らんが、既に定員ぎりぎりのうちの号車に4人乗せてくれと言う。(一人は抱っこでいいからって言ってるが、どう見ても小学生だろうその子…(汗)。
なんか、その人曰く、予約の日を間違えたんだかよく理由はしらんけど、ダブルブッキングではなかったらしいが、「私たちも予約してたんですよね」って、このクソ暑いのにキレて、自分にその言い方。
何か間違ってるよ?www
しかも、八つ当たり…って、それとばっちりだwwwwww
席開けてくれって言う態度じゃなかろうってそれwwww
うちのお客さんも嫌がるわな、それはwwwww
どうでもいいけど、現実は厳しくて、席は無い!
お客さんの有志で、二つはなんとかなりそうになったのだが、流石に3人は難しい…って言うか、私の席が既に無いwww 立っての乗車は、余りお勧めできないんだとか言ってるし、鉄道の人も頼みに来るし、さぁ、困った。
こんなに鉄道の職員ペコペコさせて、この人は一体どういう予約の仕方をしたのだろうと、プチ鉄子の私はプンスカ思いつつ、「まぁいいや、とりあえず載せましょう」って載せたのはいいけど、私は席が完全に無くなったし
アラ困ったどうしましょ…。
「すいません…。席無いんで…立ってていいですか?」
「え?!」
「いや、今3人乗せたからですね、もう席無いんです。うちのバスはもう終着駅に向かっているし、こっちには帰ってこないんですよ…」
「…あぁ」 ちらりとみると、その三人は真ん中に陣取っている。
何があったかは知らんが…こっちの事情もしらなすぎよ、あーたたちwwwと心の中で突っ込みいれつつ、前後に先頭車が付いていたので、大人しくしているからいいかなぁと単純に思って、だめもとで笑いながら私は言ってみた。
「後ろの車掌席の横っちょとかだめです?wwwww」
「え!?そこでもいいんですか?」 (え?そこでもって?)と私の方が思いつつも、「私は(屋根の上でも、接続部
でも)どこでもいいんで…」と言うと… 何と、特別に先頭車両に乗せてくれた。(本当は勿論ダメなんだが)
「えええええ!?いいんですか!!????」
↑棚からぼたもてぃ!!!!!!!!!!!! 前方の席に移りますので、とインフォしてから、いそいそ前方へ。
どきどきしながら運転席に案内されて、その隣へ。
ちょこんと座ると、窓から真っ直ぐにレールがみえた。
夏の風に周りの草がふわふわと揺れていた。念願叶った上にこんな所に乗れてと、じわりと涙。
マヂ嬉しかったです。
もう、鼻血どころか死んでもよかばいwwwwww
運転手さんにリアル電車でGO!を見せてもらった上に、観光までして貰い、更に「秋になったら、綺麗だからまたおいで」と言われました。
もう行くしかないですねw
つか行きます。ハイ。
でも、高いところが苦手なんですよ。
だから第一白川橋梁ですか?…めっちゃくっちゃ怖かったです…。
餘部鉄橋状態はマヂ脚がすくむwwwwww
それに、ゴンゴン言って進むし…、落ちそう落ちそうと連発してしまいました
へたれすぎだろ。
いえいえ、鉄子冥利に付きました一生モノの経験です
ほんとに、有難うございました
えへへ うちのバスのドライバーさんが、「神様ってホンマみてるんやなぁ!
」って関心しきりでしたw
ビバ!!!! 九州のへそ!!
よい子は真似しないでね!!!!(トラブルに次ぐトラブルがあったからこそ、乗せていただいたので)
おまけ。南阿蘇鉄道。