無題

もう駄目かも

職場で深夜　腕きってしまった

制服が赤系だったから、気にならない染みで

完全に感情が
コントロールできない

食事がまずい
喉を通らない

包帯だらけで
明日はバイトで添乗

肺が痛い
息が熱い

注意されても意識は散漫
こんなんじゃまずいけど

完全に意識を手放しかかっている
夏のときよりさらに堕ちてる


うまく言葉にできなくて
知人をミクシィに招待した
彼女は、私の日記をよんで
どう思っただろう

私が
必要ないなら
放逐してくれ
呆れてものがいえないほどの
マイナス思考で
どうしようもない人間なら
いっその事
突き放してくれ
それなら
死ねる


けれど
多分死ねない
なにやっても、多分

死ねないのは、
私が死ねないのは



「アナタが私を護ってるから」でしょ?

残酷なまでの優しさで護ってるからでしょ



それなら　意識を思考もすべて放棄したほうが　まだまし
ドロップアウトしたほうが　楽



あたしなんか死ねばいい
まともにモノを考えたくない
バイト引き受けなきゃよかった
何も考えたくない考えたくない考えたくない
嘘つきがいる嘘つきが居る嘘つきがいる嘘つきが、