昨日の首都圏の気温は20度に達し、すっかり春らしい一日となりました。
小中高、特別支援学校が一斉休校になっています。
地域の実情におうじて、今週から解除される学校も、このまま春休みに突入する学校もあります。
実は、日本語学校も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、臨時休校している所が多いのです。
教員が学校に出勤し、リモート授業を行っている学校も多いようです。
出入国管理庁が、日本語学校の臨時休校、オンライン授業等について、Q&Aを発表しています。
◆日本語教育機関における新型コロナウイルス感染症への対応について
>問2 新型コロナウイルスの感染を防止するため,臨時休業としたいが問題
ないか。
ないか。
>問4 感染防止対策として,オンラインで授業を行うこととしたいが問題
ないか。
ないか。
◆出入国在留管理庁
個人で日本語を教えている先生(英語等他の言語もそうですが)等では、ZOOM等の機能を使ったリモート(オンライン)授業をこのタイミングで取り組まれている方もいらっしゃいます。
ICTの進化により、休校でも学習が完全にストップしてしまわないのはありがたいことです。