久しぶりの棋士紹介です。本日満を持して登場するのは『囲碁界の前田慶次』こと傾奇者の上地宏樹二段です。
棋士名:上地宏樹
段位:二段
囲碁を始めたきっかけ:父の影響
始めた年齢:8歳くらい
棋士になって良かったこと:色々な棋士やお客様と知り合えたこと
これまでに一番嬉しかったことや恥ずかしかったことは:麻雀で字一色・小四喜のダブル役満を上がったこと。恥ずかしかったことは麻雀で73,000点からのトビ
理想の棋士象は:形勢良し悪し関係なく冷静沈着に打てる棋士
休日の過ごし方:映画やドラマ鑑賞(最近だと韓国ドラマのペントハウス)
これからの抱負:もっといろいろな人に囲碁を知ってもらい囲碁ファンを増やしたい
囲碁経験者やこれから始める方へメッセージ:難しく考えずに楽しんで打ってもらえるとうれしいです!
一棋士・一個人として自分自身をアピールすることは:一期一会の精神で囲碁ファンの方とふれあっていきたい。
棋士になってなかったらどんな職業に就いていると思いますか?:想像つきませんが何か物を作る職業
『囲碁界の前田慶次』が何を語るのかどんな服装か期待していましたが今日はスーツでした。キセルも持ってなく残念でしたが、考えたら今日は先生の指導碁の日。スーツと扇子(キセルの代り)仕方がない。日曜日のこども教室で会えるときに期待します!