あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

ええにょぼdeボイトレ

2023-02-19 | 私が歌手

月1回ボイトレ指導を行っている。

町民ミュージカルに実行委員として

関わっていた時期がある。

メンバーの子供たちが巣立って

現在は大人4人になった。

劇団色が強くなって歌う機会が

無くなったので私に歌の指導を

してもらいたいとお話をもらった。

3年くらいになるかな?

歌わないでいると歌えなくなる。

歌える身体にくしておくのを

第一の目的にしている。

第二に、歌をツールに心をほぐす

こと。

楽しいと思ってもらえる会に

したいと思う。

今日は7人参加して下さった。

会場は地元の集会所。

昨日、早々に行ってストーブを点けて

温めながら待っていた。

時間になってもだあれも現れず、

ラインを確認したら翌日でしたぁ。

手帳には変更前のままだった。

本日、再度出直した。

40歳を過ぎてバンド活動を

始めた私です。

バックコーラスとして

歌っていたが

思うように声が出なかったので

ジレンマを感じていた。

歌には相応の理屈があるはずだと

思った。

当時はスマホがなかったので

電話帳で調べて声楽家のお宅に

通った。

歌うとは母音をつなぐことで

息を前に飛ばす必要がある。

先生はポップスではなく

声楽家なのでマイクを使わない

のが当たり前。

息を飛ばすために喉の奥を開けて

舌を下げて目を開ける。

マスク期間が長かったので

固まってしまった表情筋を

使うことも課題。

声楽とポップスを融合させた

レッスンを模索中。

何かにつけて早く上達しなくちゃ

と思ってしまう。

それでも「楽しい」と言ってもらって

私がリラックスして、

歌うこと自体を皆さんに

楽しんでもらおうと思い直した。

いつか発表会をしたいと

考えている。

思い立ってゆるい発表会を

やったことがある。

思いがけず好評だった。

見学に来た母が「良かったよ」と

楽しんでくれたようだった。

生徒さんがもう少し増えたら

ピアニストさんを迎えて、

皆さんのリクエストにお応えして

どんな曲でも伴奏してもらえるし

私がギターで伴奏を入れるなんて

ことも可能かも。

場合によっては生バンドで

皆さん歌うのです。

ああ、楽しみだ。

 

 

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