(記事より一部抜粋です。)
研究チームがデータに含まれていた頭頸部がん患者9548人と、対照群の参加者1万5783人について分析した結果、カフェイン入りコーヒーを1日4杯以上飲むと頭頸部がん全体のリスクが17%、口腔がんのリスクは30%、中咽頭がんのリスクは22%低下することがわかりました。また、1日の摂取量が3~4杯の場合は下咽頭がんのリスクが41%低下しました。
(感想)
カフェイン「あり」「なし」の研究結果については記載がありましたが、
砂糖「あり」「なし」については触れられていません。
おそらく砂糖は「なし」が前提と思われます。
なかなか高い割合でがんリスクが低下するようです。
本当ならば嬉しい。1日4杯以上ブラックコーヒーを飲んでいる私としては、とっても嬉しい。
(再び記事より一部抜粋です。)
また、研究には携わっていないロンドン大学キングス・カレッジの栄養学者のトム・サンダース氏は、イギリスの大手一般紙・The Guardianの取材に対し、「コーヒーやお茶をたくさん飲む人は、飲酒や喫煙といった他の有害な行動を避ける可能性が高いなどの理由でがんのリスクが低い可能性があります」と指摘しました。
(感想)
なんだか「負け惜しみ」のように聞こえてしまう。。。。笑
いずれにしても、がんリスクが低くなるならば嬉しいです。