ひふみ神示 第二十六巻 黒鉄の巻(クロガネの巻) (昭和25年1月22日 - 10月18日)(全39帖)
ひふみ神示 第二十六巻 黒鉄の巻(クロガネの巻)より引用させていただきます。
第十帖
むつかしいこと申さずに、ひらたう解けと申してあらうが。ミタマは上中下三段、三段にわけて説いて聞かせねば仕組おくれるぞ。はじめは神様がして下さるが、向上すると自分でせねばならん。いつ迄も神を使ってゐてはならんぞ。理解は真から、意志は善からであるが、今迄はそれでよいと説いて来たが、愈々イワトびらきとなったのであるから、二(ツキ)の鍵わたすから、よく心得よ。今迄の教ではマボロシぞ。力ないぞ。まつり合せて意志と働き、入れて理解出来るのであるぞ。まつりまつりと申してあらう。上のまつりぞ。マボロシとは人間智慧のこと。理屈のことぢゃ。理屈とは悪の学のことぢゃ。理でなければならぬ。(一月二十二日)
第十一帖
学出すから、我出すから行き詰るのぞ。生れ赤児と申すのは学も我も出さん水晶のことぞ。ねり直して澄んだ水晶結構。親の心判ったら手伝ひせねばならん。云はれんさきにするものぢゃと申してあらうが。いつ迄も小便かけてゐてはならんぞ。人間は罪の子でないぞ。喜びの子ぞ。神の子ぞ。神の子なればこそ悔い改めねばならんぞ。真なき愛の道、悲しみの喜びからも生れることあるぞ。それは罪の子と申すのであるぞ。(一月二十二日)
第十二帖
二の御用はフデうつすことぢゃ。フデうつすとはフデを人間に、世界にうつすことぞ。フデを中心とした世界のはたらきせよ。通した人間の仕事つかへまつれよ。フデとした世界つくることぞ。フデに囚はれるから判らん。フデすてて、仕事に神示(フデ)生かして生活せよ。生活がフデぢゃ。判りたか。早う次の御用急いで下されよ。宗教に生きて、宗教に囚はれるでないぞ。仕事が宗教ぢゃ。小さいことから始めよ。小乗の行と馬鹿にするでないぞ。小乗の行から大乗の真理を掴むのであるぞ。(一月二十二日)
(感想)
いきなり「日月神示」というタイトルをつけて、読んでくれる方はどのくらいいるのだろう?
「日月神示」に興味を持つ方々はどれくらいいるのだろう?
興味を持っていたとして、どこの誰かも、なんの実績ももたない個人の日記を読んでくれる人は本当にごくごく僅か、だと思います。
そういうとても有難い、「キトク」なお方へ少しでも参考になるブログを書くことができたら幸いです。
よって、かなり真剣におバカな私の空想世界を書いておきます、笑
少し前に
「そうだ、京都行こう!」ではなくて〜
「そうだ、『日月神示』を全文読んでみよう!」と思い立ちました。
そしてだいぶ読み進みまして、今日ご紹介の「黒鉄(クロガネ)の巻」まで参りました。
「信じる」「信じ切る」
ということは、特にこのような宗教的なものや哲学的なものに関してはかなり「危険」を感じるものであります。
一方で、「信じ」切れないとそれはそれで自分の空想世界の現実界への「転写」力は弱いわけでして、、、、、、
「信じ」切る
ことはとても大切な力だと実感しております。
宗教・スピリチュアルを「信じる危険性」に関しましては、間違いなくあるわけですが、
「自分の良心(精神世界・空想世界)」を信じ切ることには全く危険性を感じません。
日月神示のいう
「学」
「我」
「理屈」
これを今までの人類は信じてきたわけで、
これを捨て切れない・・・
未練タラタラでいると・・・
という「神示」です。
もうすっかり私は
空想世界>3次元娑婆現実社会
で生きております、笑
朝、整え
日中の3次元娑婆現実社会では極力「無思考」で自分の言動に任せ切る!
に挑戦中です(*´∀`*)
もちろん
出てしまった言動を反省することもございます。。。。たくさんございます。。。。笑
それでも
清々しい〜
気持ちがいい〜
そんな時間が増えている実感がございます。
Dの遺伝子が喜んでおられるのかな?
などと「空想世界」を満喫させていただけている現在の「心境」「環境」に衷心より感謝いたします。
こんなとんでもない内容の日記ですが、
どなたかのご参考になればこの上ない幸せです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」「水分・ミネラル補給」を忘れずにお仕事頑張ります。
24時間震央分布
「有感」地震がこれで済んでいることに
「感謝」します。
注目して備えていれば、大丈夫になる!(本当の「最悪」を免れる意味です。)
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