京都市民の京都観光案内

京都市民による京都観光のアドバイス

金閣寺

2013年11月24日 15時18分13秒 | 
金閣寺に行ってきました。
京都に行ったら絶対に行きたいところですね。
ちょうど紅葉がきれいでした。
ちなみに、金閣寺の正式名称は、「鹿苑寺(ろくおんじ)」といいます。

入口から中へ入ると、

総門が見えてきました。

金閣寺の中はこうなっています。

ここで参拝券を買います。

参拝券と言うより、お札ですね。

さてお楽しみの金閣です。








やっぱりきれいですね。
実物を見るともっと迫力があって美しく輝いています。

金閣に最も近づくところ。
結構近いです。

紅葉もきれいです。

銀河泉
足利義満がお茶の水に使ったと伝えられています。

安民沢
池の中の小島は白蛇塚

夕佳亭

昔、誰かが使っていた腰掛

不動堂
近くには屋台が並んでいた。

もう終わりか。
意外に短かったなぁ。

アクセス
 市バス「金閣寺道」下車徒歩1~2分?
 京都駅からだったら101系統か205系統

金閣寺周辺の地図



清水寺

2013年11月20日 18時14分18秒 | 
清水寺は、京都を代表する寺で、京都の中で一番観光客が多い観光地です(ジュニア日本文化検定テキストブックより)。
市バスに乗ったときも、最寄りの「五条坂」バス停で大半のお客さんが降ります。
もうちょっとで紅葉が見ごろなので、もっと観光客が増えそうです。
ちなみに、12月8日まで秋の夜間特別拝観でライトアップされるので見てみたいです。

市バスを五条坂で降りると・・・

五条坂が大変賑わっています。


ここは茶碗坂で、清水寺へは五条坂を通るよりもここを通った方が近道です。


仁王門
清水寺の入り口です。


三重塔


三重塔の左側(北)には、隋求堂があります。


ここの胎内めぐりは、100円を払って地下の真っ暗闇へ入って、数珠をたどっていくと、隋求菩薩の梵字「ハラ」に出会い、心が癒されてまた地上に出で来るというものです。
本当に真っ暗で、何も見えません。


開山堂


ここで参拝券を買います。


参拝券をもって本堂へ入ります。



本堂では「今年の漢字」の投票箱が置いてありました。


さて、お待ちかねの清水の舞台です。


京都の街がよく見えます。


山にブルーシートがかかっています。土砂崩れでしょうか。


下から見ると、こうなっています。


階段を上がると、テレビで紹介され有名になった「地主神社」があります。でも混みすぎて行きませんでした。


階段を下りると、「音羽の瀧(おとわのたき)」があります。
音羽の瀧は清水寺の起源であり、この「清水」が寺名の由来になりました。

清水寺に行って、やっぱり人が多かったです。
それだけ素晴らしいところなので、これからも残り続けてほしいです。

アクセス
 市バス(京都駅からだったら206系統か100系統)・京都バス・京阪バス「五条坂」下車徒歩10分
 京阪「清水五条」駅下車徒歩25分(思ったより歩く)

清水寺周辺の地図


詳しくは音羽山 清水寺のホームページへ

紅葉情報

2013年11月16日 17時40分08秒 | 季節
もう紅葉の季節になりましたね。
京都はもう山の方では見ごろの所もあります。
今年の紅葉はまぁまぁのようです。
これから京都を訪れる人も多くなると思います(地元民には道やバスが混むのでちょっと・・・)。
ここでは主な観光地の紅葉情報をお伝えします。

もう見頃
・貴船
・保津渓谷(嵯峨野観光トロッコや保津川下りから見える)
・高雄(山奥)

11月中旬~
・嵐山
・北野天満宮「史跡 お土居のもみじ苑」
・醍醐寺
・東福寺

11月下旬~
・清水寺

※これは予想なので必ずこの限りとは限りません。
もっと名所はあるので、いろいろ調べてみてください。
情報@nifty旅行より

八坂神社

2013年11月07日 18時17分00秒 | 神社
八坂神社は、祇園にある京都でも有名な神社です。
あの日本三大祭りの「祇園祭」はこの神社のお祭りです。
地元では「祇園さん」と呼ばれています。

祇園交差点の目の前にある西楼門

屋台が少しだけ並ぶ

太田社

蛭子社

大国主社

本殿

舞殿

円山公園へ

これは普段の八坂神社ですが、お祭りの日などに行ってみていつもと違う八坂神社もいいですね。

アクセス
 市バス祇園バス停下車、少し歩く
 京阪祇園四条駅から徒歩5分
 阪急河原町駅から徒歩8分

八坂神社周辺の地図


ちなみに、一般的には「祇園」と表記されますが、時々「祗園」となっていることもあります(市バスのバス停は「祗園」)。

歴史などを書くと難しくて分かりにくいので、詳しくはこちら

便利なカード その1

2013年11月06日 17時27分36秒 | 覚えておきたい
今日は、京都に来た観光客とケチな京都市民愛用の市バス専用1日乗車券カードについて紹介します。
僕はいつもこのカードを買って観光地を巡っています。
このカードで、市バスの均一運賃区間を1日中乗り放題になります(均一区間外は別に境界停留所からの運賃が必要)。
なので、京都市内の大半の観光地に行くことができます。
下の写真は、通常のデザインのカードですが、

時々大人用に広告付きカードもあるので、使い終わったカードを集めるのも楽しいです。

降りるときは、裏面に日付が印字されてない場合は、運賃箱の読み取り機に通し、それ以降は裏面を運転しに見せるだけでサッと降りることができます。運賃調整系統(方向幕に表示される系統番号が白地に黒文字の系統)は乗車時と降車時に読み取り機に通してください。
市バス車内(一部系統を除く)、案内所などで買えます。
値段は大人500円・こども250円でとっても手軽に買えます。
だから、京都観光の際はこのカードを上手に使ってみてください。特典もついています。

詳しくはこちら

バスの混雑

2013年11月02日 17時50分45秒 | 覚えておきたい
長い間ブログ休止中で申し訳ございません。
今日から再開させたいと思います

今日は三連休の初日で、大変多くの方が京都に来ていました。
京都と言ったら有名な観光地が多いので、バスの混雑もひどいです。
京都駅前の清水寺・祇園方面のバス停では、

こんなにたくさんの人が並んでいました(これでもまだマシな方)。
下の写真は京都駅を出発した206系統の車内です。

満員に近いです。
ちなみに、乗客の多くは五条坂で降りました(たぶん清水寺に行った)。
五条坂を過ぎると

空いてきました。


実際はこれよりも混雑していることがあります。

特に洛バス(急行100・101・102系統)は混みやすいです。
今日もたくさんの臨時便が出ていました。
さらにこの時期はバスが遅れます。
京都駅から祇園まで通常約20分のはずが今日は約30分かかりました。
実際には1時間遅れのこともあります。
だから時間に余裕をもって、電車なども使いながら、ゆっくりと観光をしてください。