こんにちは!
Nino Fellows Clubの営業コンサルタント二井野です。
本日は、断り方の処世術を1つ。
日本人は、優しいので断るのが他国の人に比べ苦手です。
海外なんかでモノを売られると特にそうですね。
私の営業をしていた経験、そして営業をされる側の経験から
一言で、スッキリ、嫌な思いをせず、断れる処世術を1つご紹介します。
最近、私にかかってくる、登録していない電話の1位が不動産売買の営業電話です。
巧みに資産運用などと言って電話がかかってきます。
その時に30秒以内で必ず、お断りして、電話を切ることができます。
流れはこんな感じ。
相手「こんにちは!〇〇様のお電話ですか?東京都の△△という会社の▼▼と申します」
相手「この度は、会社員の方向けの資産運用の.....」
私「不動産売買のお話ですか?」
相手「はい。。」
私「ごめんなさい。同業種なんです。」
相手「あっ!そうですか!」
私「すいませんね。結構です。」
相手「はい。失礼します。」
と、毎回こんな感じで、終わります。
内容や手法を把握している同業種にモノは売れませんよね。
ご年配の方は、少し応用をして、
「主人が、同業種なんです。ごめんなさいね。」
「息子が、同業種なんです。ごめんなさいね。」
こんな感じです。
嫌な思いもせず、何もなかったかのようにいつも終わります。
不要な電話営業を断る際には、試してみて下さい。
少しだけ、ストレスが減ればと思います。
本日は、ここまで。
二井野でした。