こんにちは!
Nino Fellows Clubの営業コンサルタント二井野です。
本日は、大好きなサッカーについて。
女子も男子も、健闘しましたが残念でしたね。
女子は「FIFA女子ワールドカップ フランス2019」 ベスト16敗退
男子は「CONMEBOLコパアメリカ ブラジル2019」 グループリーグ敗退
日本サッカーは現在、過渡期の真っ只中ですね。
それもあってか、メディアがあまり取り上げず、盛り上げに欠けていました。
気になったので、色々な角度でみてみましょう。
①まずは、試合のLive放送・配信の状況
男子サッカーは、「有料動画サイトDAZON」のみLive放送
女子サッカーは、「フジテレビ系列・NHK BS1・J SPORTS 2」でLive放送
女子の方が放送網が3つですね。男子はDAZOだけ。
②次に、「FIFA女子ワールドカップ」と「コパ・アメリカ」の検索状況を比較してみました。
【FIFA女子ワールドカップとコパ・アメリカの検索上昇率の比較】
男子の方が検索されていますね。男子100%に対して女子は50%未満の検索状況です。
【FIFA女子ワールドカップを”検索している都市”と”コパ・アメリカとの比較”】
都市でも注目度はやはり男子です。
【FIFA女子ワールドカップを”検索している地方”と”コパ・アメリカとの比較”】
検索数は全ての地方で、男子が女子を上回っています。
③最後に、感想
今回、私が感じていたのは、
男子はコパアメリカに招待されて、オリンピックに向けての若手主体のチームで本番というよりはトライアルマッチの様相でした。
それに対して、女子はオリンピックに続く、とても重要な大会の女子ワールドカップです。
それにしては、メディアの取り上げ方や国民の盛り上がりが低すぎると感じていました。
FIFAランクでみても(6/26調べ)
女子/7位
男子/26位
もう少し、女子サッカーワールドカップを国民が応援しようという雰囲気や傾向があっても良いですね。
私は応援します‼︎
本日はここまで。
二井野でした。