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野生育ちNinoの”幸せで在る”ライフワークblog

「博多だるま」の歴史と変化

Nino Fellows Club[ニーノ フェローズ クラブ]のNino[ニーノ]です。

博多デイトスの「博多めん街道」に行ってきました。

博多駅を利用する際は、ほぼ「博多めん街道」に来ます。

胃袋がギャル曽根でない私は、どの店に絞るのかいつも大変です。



今回は11時前だったこともあって10時から開店している元祖「博多だるま」にしました。

渡辺通の総本家「博多だるま」には元祖がつかないのに、なぜデイトス店には元祖がつくのでしょうか?謎です。




博多だるま」の歴史は半世紀以上です。

1963年、先代河原登氏が箱崎に「だるまラーメン」を創業。
1993年、2代目で息子の河原秀登氏が警固に「秀ちゃんラーメン」を創業。
2000年、先代河原登氏が「だるまラーメン」廃業を機に2代目河原秀登氏が「博多だるま」を創業。

博多だるま」と「秀ちゃんラーメン (赤坂/ラーメン)」は兄弟関係なんですね。



ラーメン700円のカタを注文しました。






着座して、間も無く配膳されました。バリカタのバリハヤです。



博多だるま」や「秀ちゃんラーメン」のイメージは、昔ながらのラーメンどんぶりに麺が見えないほどなみなみにベタ系ドロドロスープが注がれていましたが、どんぶりもスープの量も変わっていました。

時代と共に、福岡の味から、全国の味へと変化しているんだなと感じました。

ラーメンは味も歴史も深いです。

本日はここまで、Nino[ニーノ]でした。


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