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野生育ちNinoの”幸せで在る”ライフワークblog

令和の即位礼正殿の儀「日本の象徴が平和の象徴に…」

Nino Fellows Club[ニーノ フェローズ クラブ]のNino[ニーノ]です。

2019年(令和元年)10月22日 令和の即位礼正殿の儀が挙行されました。



『日本国憲法 第1章 天皇』

第1条
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。

第2条
皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

第3条
天皇の国事に関わるすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。

第4条
天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。
天皇は、法律の定めるところにより、その国事に関する行為を委任することができる。

第5条
皇室典範の定めるところにより摂政を置くときは、摂政は、天皇の名でその国事に関する行為を行う。この場合には、前条第1項の規定を準用する。

第6条
天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する。
天皇は、内閣の指名に基づいて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。

第7条
天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行う。
一 憲法改正、法律、政令、及び条例を公布すること。
二 国会を召集すること。
三 衆議院を解散すること。
四 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
五 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の委任状を認証すること。
六 大赦、特赦、減刑、刑の執行及び復権を認証すること。
七 栄典を授与すること。
八 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
九 外国の大使及び公使を接受すること。
十 儀式を行うこと。

第8条
皇室に財産をゆずり渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基づかなければならない。



【各国の参加予定者一覧】

■国家元首級(59カ国)
スウェーデン:カール16世グスタフ国王、ヴィクトリア皇太子
オランダ:ウィレム=アレクサンダー国王、マクシマ王妃
スペイン:フェリペ6世国王、レティシア王妃
ベルギー:フィリップ国王、マティルド王妃
ルクセンブルク:アンリ大公
モナコ:アルベール2世大公
カンボジア:ノロドム・シハモニ国王
マレーシア:アブドゥラ国王、トゥンク・アジザ王妃
ブルネイ:ハサナル・ボルキア国王
ブータン:ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王、ジェツン・ペマ・ワンチュク王妃
ヨルダン:アブドゥッラー2世国王
カタール:タミーム・ビン・ハマド・アールー・サーニー
エスワティニ:ムスワティ3世国王
レソト:レツィエ3世国王
トンガ:トゥポウ6世国王
ブラジル:ジャイール・ボルソナーロ大統領
ウクライナ:ウォロディミル・ゼレンスキー大統領
ドイツ:フランク=ヴァルター・シュタインマイアー大統領
トーゴ:フォール・ニャシンベ大統領
ジョージア:サロメ・ズラビシュヴィリ大統領
トルコ:レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領
キプロス:ニコス・アナスタシアディス大統領
インド:ラーム・ナート・コーヴィンド大統領
パキスタン:アリフ・アルヴィ大統領
バングラデシュ:アブドゥル・ハーミド大統領
コモロ:アザリ・アスマニ大統領
ネパール:ビドヤ・デビ・バンダリ大統領
コソボ:ハシム・サチ 大統領
モルドバ:イゴル・ドドン大統領
オーストリア:アレクサンダー・ファン・デア・ベレン大統領
フィリピン:ロドリゴ・ドゥテルテ大統領
パレスチナ:マフムード・アッバース大統領
マルタ:ジョージ・ヴェラ大統領ベナン パトリス・タロン大統領
コートジボワール:アラサン・ワタラ大統領
フィンランド:サウリ・ニーニスト大統領、イェンニ・ハウキオ大統領夫人
ハンガリー:アーデル・ヤーノシュ大統領
スロベニア:ボルト・パホル大統領
スロバキア:ズザナ・チャプトヴァー大統領
リトアニア:ギタナス・ナウセダ大統領、ディアナ・ネパイテ=ナウセディエネ大統領夫人
アルメニア:アルメン・サルキシャン大統領、ヌネ・サルキシャン大統領夫人
ラトビア:エギルス・レヴィッツ大統領
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ジェリコ・コムシッチ大統領評議会議長
モルディブ:イブラヒム・モハメド・ソリ大統領、ファズナ・アハマド大統領夫人
フィジー:ジオジ・コンロテ大統領
キルギス:ソーロンバイ・ジェーンベコフ大統領
トルクメニスタン:グルバングル・ベルディムハメドフ大統領
シンガポール:ハリマ・ヤコブ大統領
パナマ:ラウレンティノ・コルティソ大統領、ヤズミン・コロン・デ・コルティソ大統領夫人
スリランカ:マイトリーパーラ・シリセーナ大統領、ジャヤンティ・プシュパ・クマリ大統領夫人
ルーマニア:クラウス・ヨハニス大統領
モンテネグロ:ミロ・ジュカノヴィチ大統領、リディヤ・クッチ大統領夫人
アフガニスタン:アシュラフ・ガニー大統領
ブルガリア:ルメン・ラデフ大統領
コンゴ民主共和国:フェリックス・チセケディ大統領
ケニア:ウフル・ケニヤッタ大統領、マーガレット・ケニヤッタ大統領夫人
ニジェール:マハマドゥ・イスフ大統領
パラオ:トミー・レメンゲサウ大統領
ミクロネシア連邦:デイヴィッド・パヌエロ大統領
マーシャル諸島:ヒルダ・ハイネ大統領

王太子・副大統領・首相級(26カ国)
イギリス:ウェールズ公チャールズ王太子
ノルウェー:ホーコン王太子
デンマーク:フレデリック王太子、メアリー王太子妃
リヒテンシュタイン:アロイス・フォン・リヒテンシュタイン:公世子
サウジアラビア:ムハンマド・ビン・サルマーン王太子
バーレーン:サルマン・ビン・ハマド・アール・ハリーファ王太子
オーストラリア:デイヴィッド・ハーレイ総督
ニュージーランド:パツィー・レディ総督
パプアニューギニア:ボブ・ダダエ総督
ミャンマー:アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相
中華人民共和国:王岐山国家副主席
韓国:李洛淵首相
モンゴル:ウフナーギーン・フレルスフ首相
ベトナム:グエン・スアン・フック首相
タイ:プラユット・チャンオチャ首相
イスラエル:ベンヤミン・ネタニヤフ首相
チェコ:アンドレイ・バビシュ首相
セルビア:アナ・ブルナビッチ首相
カメルーン:ジョセフ・ディオン・ングテ首相
セーシェル:ヴィンセント・メリトン副大統領
インドネシア:マールフ・アミン副大統領
キューバ:ロベルト・モラレス・オジェダ副大統領
アルゼンチン:ガブリエラ・ミケティ副大統領
パラグアイ:ウーゴ・ベラスケス副大統領
香港:林鄭月娥 行政長官
ジブチ:アブドゥルカデル・カミル・モハメッド首相

王族・閣僚級(20カ国)
クウェート:ナーセル・アッ=サバーハ王族、元首相
オマーン:アスアド・ビン・ターリク・アール・サイード王族、国際関係・協力担当副首相
アラブ首長国連邦:ハッザーア・ビン・ザーイド王族、国家安全保障顧問相
アメリカ合衆国:イレーン・チャオ運輸長官
カナダ:リチャード・ワグナー最高裁判事
イタリア:マリア・エリザベッタ・アルベルティ・カゼッラーティ上院議長
カザフスタン:ダリガ・ナザルバエフ上院議長
ロシア:イリヤス・ウマハノフ上院副議長
イラン:ラヤ・ジョネイデイ法務担当副大統領
アゼルバイジャン:オグタイ・アサドフ国会議長
コロンビア:カルロス・オルメス・トルヒージョ外務大臣
ペルー:フランチェスコ・ペトロッツィ文化大臣
ウルグアイ:ロドルフォ・ニン・ノバ外務大臣
エジプト:カレード・アル・アナニ考古大臣
南アフリカ共和国:キャンディス・マシーゴ・ドラミニ国際関係・協力省次官
ツバル:サイモン・ロバート・コフェ法務・通信・外務大臣
赤道ギニア:モハバ・メス国民議会議長
バチカン:フランチェスコ・モンテリージ枢機卿
国際連合:マリア・ルイザ・リベイロ・ヴィオッティ事務総長官房長
欧州連合:フェデリカ・モゲリーニ外務・安全保障政策上級代表

国家元首経験者など(3カ国)
フランス:ニコラ・サルコジ元大統領
チリ:エドゥアルド・フレイ・ルイスタグレ元大統領
ジンバブエ:シンバラシェ・ムンベンゲグウィ元外務大臣
〈2019年10月21日現在発表〉



テレビで拝見できることに感慨深い想いがありました。

戦後民主主義が定着した現在だからこそ改めて、若い世代に今ある幸せが当たり前で無いことを伝えたいです。

戦争や身分制度の無い、平和な時代に生まれたことに感謝したいと思います。

そして日本国の象徴が、平和の象徴になる様な未来を願います。

本日はここまで、Ninoでした。




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