Nino Fellows Club[ニーノ フェローズ クラブ]の営業コンサルタント
Nino[ニーノ]です。
2日連続、本日もやってまいりました二子玉川ライズの109CINEMAS。
2日目は「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」
と「ライオン・キング[IMAX3D]」の2本。
天気の子を見て雨を願ったせいなのか雨です(笑)
今日も売店は行列、夏休みですね。
この中に大物女優Kさんもお子さんといらっしゃっていました。
2日目の1本目は「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」 上映11:05〜13:10
完全にドラクエ世代なので必見です。
〜「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」Ninoの感想〜
今回、鑑賞した4作品の中で一番のサプライズ&期待値以上。
まず触れるべき事は、スーパーファミコン版のドラゴンクエストⅤを見事にCGアニメ化した点。
前日にディズニーピクサーが手掛けるトイストリート4を鑑賞したが、引けを取らない映像美。
ドラクエといえば、すぎやまこういちの壮大な音楽。耳にするだけで少年時代を思い出し、鳥肌が立つ。
そして、1992年当時としては斬新過ぎる、結婚&親になるストーリー。
正直、ここまでは想定内だったが、それ以上の期待はしていなかった。
この期待値を超える答えは、映画上映後のテロップを見て納得できた。
総監督・脚本がALLWAYS作品の山崎貴(映画監督・VFXディレクター)。
なるほど、お見事!
クライマックスのシーン、全く想像だにしない最後の展開には脳がついていくのが精一杯。
特にオススメなのは、ドラクエシリーズを子供時代にリアルタイムでやっていた世代。
「僕らが少年時代、夢中になった時間は無駄じゃなかった。」
そう強く感じさせてくれる作品。
他のドラクエシリーズのアニメ化も是非見たいと強く思った。
2日目の2目は「ライオン・キング[IMAX3D]」上映13:40〜15:50
ディズニー実写版豊作の年、1番期待してる大トリ作品。
今回鑑賞した唯一の3DIMAX作品です。
〜「ライオン・キング[IMAX3D]」Ninoの感想〜
映像を見た瞬間、心の声が漏れた。
「信じられない。。。」
英語の「Amazing...!」の方が適切である。
大きなスクリーンで躍動する動物たちが、ホンモノにしか見えない。
ホンモノの動物たちが、自らの意志なのか、人間の指図なのか、アニメ「ライオン・キング」のストーリー通りに動いている。
最後の最後まで、映画の中での出来事が「信じられない!/Amazing!」だった。
架空キャラクターのCG実写よりも遥かに驚きだった。
アニメと違い可愛いキャラクター設定をされているわけではなく、あくまでも実在する動物に忠実。なのに、感情輸入されていくのはどんな魔法が使われているのか、不思議である。
親目線で見てしまう、子供に絶対に見せたい映画。
始まりと終わりに画面を覆い尽くす「ライオン・キング」の文字には感動する。
〜まとめ〜
大人ですが、子供と一緒に観れる夏休みの4作品を見て、レベルの高さに感性が麻痺しそうです。
多くがアニメ・CG作品だったのですが、声優陣が素晴らしかった。
エンドロールで声優の配役にビックリ!
先にしっかりチェックしておけば良かったです。
俳優さんたちが、上手すぎる。
こんなに素晴らしい作品が多い時代に幼少期を過ごしている子供たちが羨ましいです。
宝物である子供たちに、素晴らしい映画に出会って、たくさんの夢を育ててもらいたいものです。
本日はここまで、Ninoでした。
【公式HP】
【公式Twitter】