見出し画像

野生育ちNinoの”幸せで在る”ライフワークblog

考える。「私は何故、ラグビーに魅了されているのか?」

Nino Fellows Club[ニーノ フェローズ クラブ]のNino[ニーノ]です。

私はラグビーの熱量に陶酔しています。

ニュースで幾度と流される試合のVTRを何度見返しても興奮します。

私は何故、ラグビーに魅了されているのか?

考えをまとめました。



□まとめ

◇身近な例えで言うと、運動会の騎馬戦や棒倒しを見ている様な高揚感があり、観戦しながら力が入る。

◇本気で戦う選手たちの姿に感動した「死ぬ気でやる」「国を背負う」ということを体現し教えてくれた。

◇全力で応援するファン、ノーサード後の称え合う両チームの選手、そして一体となるスタジアムが最高。

◇ラグビー選手たちの胆力がものすごい。
[胆力/タン-リョク]物事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。動じない心。きもったま。度胸。

◇みんながラグビーをやればきっと協力し合う、素晴らしい国になるだろうと想像してしまう。

◇ラグビーの不自由さが、人を成長させる為の努力・謙虚さ・仲間を信じる心・利他の精神・感謝などなど多くのことを学ばせてくれる。



止まらなくなりそうですね(笑)

ラグビーは日本人の心を熱くするスポーツだなと感じました。

ブレイブ・ブロッサムズ、優勝して欲しいですね。

本日はここまで、Ninoでした。




【公式HP】 

【公式Twitter】 

同じカテゴリーのblogもご覧下さい👇

コメント一覧

greatbonzo
こんにちは。さらに、苦言を呈させて頂きます。

先ず、「多国籍」のルールが、各国共通であれば、公平公正であるから、何ら出場条件として問題ないと言われるが、それを前提にした場合、国籍上の多国籍主義を認めていない日本は、外国人選手又は帰化選手を招かざるを得ない。その意味では、日本には不利なルールである。だから、現在の代表状態となっている。逆に、多国籍主義を採用している国もあるのだから、貴方の言う、公平公正はそもそも成り立たない。根本的に不公平なルールなのである。

そして、この不公平なルールを基盤にした、各国間での闘いであるラグビーW杯は、やはり、その点での批判を受ければ、砂上の楼閣のごとく、脆く崩れるものである。それでは、鳥瞰すると、国籍を除外した、「各国連合」とでも言うべき、視点を変えれば、「同国同士」間の闘いとも言え、各国間での闘いたる、W杯との名を冠するには相当でないのは明白ではないのか。故に、今のラグビーW杯は、「W杯」と言うには値しないだろう。

最後に、貴方の今大会で好きになる契機となった、ラグビー日本代表には、将来はないとも言える。何故なら、日本ラグビー協会は、現在の社会人リーグに固執しており、プロ化する気もないらしいので…耳障りなことばかり記事にして申し訳ありません。
greatbonzo
こんにちは。今日は、即位の礼で休日。まるで、今にも雪にでもなりそうな、肌寒い1日だ。私の気のせいかも知れないけど、あたかも、令和の時代になって、天災や人災が相次いで、今後もそれが引き続くのではかいか、ということまで予感させるようなお日柄である。

ところで、貴方は、私の反論的考え方に対して、非常に誠実な姿勢でもって、ラグビー起源論まで調査をしてくれました。

先ず、そのことに感謝致します。その上で、今大会でラグビーに感動したとおっしゃる貴方には、またも大変耳障りになるようなことを記すること、お許しください。

端的に、結論から申し上げれば、重量フォワード陣同士のスクラムやモールが、第1次的にものを言うラグビーは、どうしても体格で劣弱な日本人には不向きであり、今回のように、より体格の有利な外国人選手等を起用せざるを得ない結果になるのは、当初から明白と言える。しかし、それでも南アフリカ代表戦の結果のとおり、力量不足は歴然だ。

今後、その外国人枠の縮小なり、最終的には、その撤廃等となれば、余程優れた外国出身の帰化選手を、フォワード陣により多く据えなければ、あのような屈強な相手には、とても太刀打ち出来るものではないと確信する。

ちなみに、体格のいい優秀な若手選手を育成すると言っても、今の日本の現状では、人気の高いサッカーや野球、最近では、バスケット等もか、に選手達は流れて行くだろう。

何しろ、そういったスポーツでは、試合中相手とのガチでの体当たりは、ほとんどないか、反ってルール違反になる。その意味でも、体格で劣る日本人でも、優れたテクニックを身に付けさえすれば、世界的にも充分に通用するのだ。

そして、サッカーを例にすれば、日本代表の中島選手や久保選手のように、類い稀なる足技テクニックでもって、複数の相手まで抜き去ってゴールを決めている。本来は不自由なはずの、その華麗な足技から繰り出すシュート、対するキーパーのセービング、そういった見ごたえの組み合わせがあるからこそ、サッカーW杯は、オリンピックを凌ぐ、世界最大のスポーツの祭典になるのではないか。

その点で、申し訳ないが、ラグビーは、その特徴である肉弾戦こそが、皮肉にも、選手層の厚みを削いでいるとも言えるのであり、体格に勝る選手達で構成できる国々だけが、やはり、強豪国となってしまうのではないのか。
だから、ラグビーW杯とは言いながらも、常にベストいくつに残る国々は、いつも常連国という結果になってしまうのではないのか。
これが、ラグビーというスポーツ自身が持つ、ある種のジレンマではないのか。
greatbonzo
真摯に調査して頂き、本当にありがとうございます。

私も、別な方のブログで、ラグビーの多国籍主義的なところは、過去の大英帝国時代からの名残りだということに、気づかされました。だから、そのラグビー理念にどうこういうつもりはありません。

ただ、その名残り的理念が、変化をせざるを得ない状況になっているのも事実らしく、例えば、その外国人枠などについても、次回大会以降は、より厳格化するようです。

そうなれば、自分のブログの中で、今後に警鐘を鳴らす意味で書いたことが、より顕在化した問題として、露呈されて来るものと思われます。

それは、今回の南アフリカ代表との闘いにおいて、明確になったように、なんと言っても、ラグビーでの重要な要とも言える、フォワード陣の脆弱性だ。

いくら、多国籍の有利性を盾に、フォワード陣に外国人選手や外国出身選手などの、体格に勝る選手達を揃えても、更に、その上を行く体格と才能とを兼ね備えた相手選手には、とても歯が立たなかった。これは、誰が観ても、否定し難い事実だろう。

それ故、今後、ますます外国人枠などの厳しくなる大会においては、早々に日本人選手のフォワード陣育成という、難題に取り組まないと、日本ラグビーは、衰退の一歩を辿る一方で、世界から取り残されるのは必至ではないのか。

でも、こんな言い方は、またも反論を招くことになるが、世界レベルのフォワード選手は、観てのとおり、縦横共に破格である。この体格の優れた日本人選手を、先ず探すだけでも至難の技であろうし、探し当てたとしても、そういった選手は、よりメジャーなスポーツである、例えば、バスケットやバレーボールに、流れてしまうのではないのか。

そうなれば、選手の補強もあったものではない。私にすれば、その他の団体スポーツと全く違って、多人数による肉弾戦が特徴のラグビーは、そもそも、体格に劣る日本人には不向きなスポーツなのではないだろうか。

これは、全くの私見であり、余談です。あしからず。
nino_fellows_club
@greatbonzo greatbonzoさん、コメントありがとうございます。

確かにいろいろがご意見があると思います。

調べてみました。

「オリンピックなども含めて国籍主義だが、ラグビーだけは自分の暮らしている地域の代表になれるスポーツ。ラグビーは19世紀初頭にイングランドで誕生、隣のスコットランド、ウェールズ、アイルランドに伝わって各地のパブリックスクールなどで盛んに行われるようになった。また、大英帝国が世界の覇権を握っていた時代ということもあり、ラグビーをしていたエリートたちが各地の植民地に散らばる中、自分の生まれ故郷だけでなく、住む場所に合わせてどちらの国の代表にもなれるという形になっていったのがルール化されたと考えられている」
[参考]https://shiruto.jp/sports/1573/

ラグビーというスポーツの理念が、多国籍の理由のようですね。
私は、スポーツである以上ルールのもと成り立つと思うので、多国籍に異議はありません。
日本だけが、多国籍であればよくないかもしれませんが他の国も日本以上に多国籍の選手がいるチームもあるようですね。

ベスト8で敗れてしまいましたが、とても感動しました。
ラグビーが好きになるきっかけとなった大会でした。
greatbonzo
今晩は😃早々と、私めのコメントに対する応答をして頂いてありがとうございます(^-^)

私も、ラグビーには疎い人間ですが、テレビでの解説付きのライブ映像を観て、その肉弾戦の迫力には圧倒されたのは事実です。そして、ラグビー独自の精神であるノーサイドのルールが、試合後にまで保たれていて、先日、確か、カナダの選手だったか?が、危険なタックルで、一発退場になった際、相手チームの控え室まで出向いて行き、謝罪している姿には、私もそのスポーツマンシップには、感動を覚えました。これは、確かに、他の団体スポーツでは見たことがありません‼️なんと、素晴らしいことかと、思いました。

ただ、他の団体スポーツにはない、ラグビー独自の魅力を感じた、であるとかの主観的感想は、はっきり言って人それぞれです。例えば、人によって音楽の好みが異なるのと一緒だと考えます。

だから、ここでは、主観的な水掛け論はさておき、より客観的に物事を見ていくと、団体スポーツ一般の中でも、ラグビーはかなり変則性があるように思います。他に比べて、初心者である私のような者には、ルールが複雑で分かりにくく、それだけでも、取っ付きにくいスポーツの部類に入る気がします。例えば、サッカーのように、オフサイドさえ覚えれば、直ぐに楽しんで観戦できるものでもありませんしねぇ…(Simple is bestって言うではありませんか)

でも、一番気になるのが、「何々代表」と言いながら、その国の国籍すら持たない、いわば、外国人選手が、「他国代表」として出場している点です。

貴方は、そのことを、かなり美化した表現で誉め称えていますが、私からすれば、いくら他国のために尽力する姿は人の心を動かすと見えても、そればちょっと違うのではないのかという、内なる違和感を禁じ得ません。

何故なら、「W杯」の名を冠する以上、各国間での闘いになる訳であり、その意味では、最低限国籍取得が出場条件になるべきものと考えます。そうでないと、W杯という名に、相応しいものとはならないでしょう。

それに、日本代表?が8強入りして強くなったと、今現在多くの人が浮き足立っているようですけど、ラグビーの重要な要素である、スクラムを前線で支えている、重量フォワードは、体格に勝る外国人選手で占めているし、その善戦があるからこそ、身軽な日本人選手の活躍がある訳で、今後、国際ラグビー協会か?が、他の団体スポーツとの公平を図る意味での、出場要件などの厳格化がなされれば、多分、現在よりも力量不足になるものと思われます。

その点でも、将来を見据えた展望を持って、はっきり言えば、日本人選手のみ(帰化選手も込み)で代表は構成するべきだと思います。これは、当然、他国の選手についても同様ですね。そうでないと、一時的盛り上がりで終焉することでしょう。
nino_fellows_club
@greatbonzo greatbonzoさん、コメント有難うございます。

私は、サッカーや野球とは別の魅力をラグビーに感じました。
明らかに違う魅力です。
ラグビーのW杯をしっかり観戦したのは今回が初めてです。
サッカーや野球は、世界レベルの試合を数多く見てきましたが、そこには無いものがラグビーにはありました。
これは、他と比較し優劣をつけるものではなく、ラグビー独自の人の心を熱くするものがあるということです。
多国籍代表も感動する一つの魅力です。
母国では無い国を、自国であるかの様に体を張って命がけでプレーする姿には心を打たれます。
今回の盛り上がりは一時的な流行ではなく、日本人がラグビーというスポーツの本質を認知した大きな意味のある大会になったと感じています。
これが私の意見です。
greatbonzo
それは、何も、ラグビーに限ったことではないでしょうが…
その他のスポーツ一般に共通することでしょう‼️
例えば、日本選手が、国の象徴たる「日の丸」を背負った場合は、サッカーでも、野球でも、陸上でも、全て同じですよ‼️
こういう言い方は、反問されるでしょうが、今回は、たまたまラグビー日本代表が、いや、私からみれば、「ラグビー多国籍代表」ですが、快進撃をしているから、気持ちが高揚しているだけでしょうが…⁉️
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スポーツ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事