【2021.3.29】
広い世田谷区の下北沢と豪徳寺の間にある小田急線の梅ヶ丘駅。
お隣の代田は知っていましたが、梅ケ丘は正直知りませんでした。
今回を機に覚えます（笑）
前からインスタでチェックしていて、1度近くまで車で来たのですが近隣に駐車場がとにかく無くてあきらめた思い出のあるスパイスカレー屋さんです。
駅徒歩30秒なので電車で行くのがオススメのパリーカリーです。
梅ヶ丘駅から見えるほどすぐ近くの雑居ビルの地下1階にあります。
ここで大丈夫かな？と不安になるくらい、特に女性が入りにくそうな狭い階段を降り、ちょっと怪しい飲み屋街の一角にパリーカリーはあります。
完全にBARスタイルのカレー屋さんです。
昼はスパイスカレーのパリーカリー、夜はスパイスバーのロクネコという二毛作のお店なのですが店主は同じ方です。
カレー屋さんとBARを分けたかったという店主のこだわりで店名も別々にしたという事です。
■メニュー
☆シングルカレー・あいがけ・副菜たっぷりのカリープレートから様々な組み合わせを楽しめます。
▶︎ランチキンカリープレート 1,000円
＋羊肉キーマ 100円
＋限定カリー 100円
＋3種あいがけ 350円
▶︎スパイスド･チキン･カリー 800円
▶︎羊肉と蓮根のキーマカリー 900円
▶︎牡蠣と根芋のカリー（限定） 900円
▶︎磯のチキンカリープレート（限定） 1,200円
■本日の一皿
ランチキンカリープレート3種あいがけ
1,350円
完食できるかな？と少し不安になるくらいのボリュームと全部で何種類のっているのか数えるのも大変そうなカレー&副菜のプレートに心が躍りました。
鶏白湯が入っているという和風出汁の旨味凝縮チキンカリー、大きな具がゴロゴロ入って牡蠣の魚介出汁もしっかり効いた牡蠣と根芋のカリー、マトン特有の香りと蓮根の食感がバッチリマッチしてクセになる羊肉キーマ、1品1品のカレーが個性的でメリハリがあってメニュー名の通りの主張をしている見た目に負けず劣らずの美味しいカレーでした。
そんな繊細なカレーとは相反して無骨に盛り付けられた副菜が男の料理っぽくて好感触でした。
カレーの副菜には珍しいタコのマリネが入っていて美味しかったです。
音楽とウイスキーとスパイスは大人の嗜みです。
お店の雰囲気に慣れてくると居心地も良かったです。
私の後にお客さんが4人ほど入ってきたのですが、みなさん入り口あたりでこのお店大丈夫かな？と戸惑う姿が面白かったです（笑）
男性のボリューミーなBARのスパイスカレーというカテゴリーを作りたいくらい私はこの手のカレー、好みかもしれません。
毎度、ご覧頂きありがとうございます。
お気軽にコメント下さい。
ご覧の皆さんの心が豊かであり
幸せに暮らせますように。
Nino［ﾆｰﾉ］でした✨感謝✨
【撮影日2021.2.18】
■店舗情報
［店名］Purry Curry｜パリーカリー
［TEL］03-3439-9939
［営業時間］日曜日
［定休日］月曜〜土曜12:00～15:00(L.O)
木曜・土曜18:00〜21:00
木曜・土曜18:00〜21:00
［最寄駅］梅ケ丘駅
［住所］東京都世田谷区梅丘1-21-7 梅ヶ丘駅前ビル B1F
■プロフィール
Nino（にーの）
1981年・福岡県出身・川崎市在住
「自分の価値でお金を稼ぐ 業務委託という働き方」
「人生を豊かにする ライフワークという生き方」
「信頼で繋がる仲間 フェローズという考え方」
を推奨しているNino.Fellows.Clubの代表
NFCに関わる人たちの”幸せ”を最大の目的に
個人事業主･小規模事業者の営業支援
ローカルビジネス活性化の活動支援
30代からの自営業･フリーランスの転職支援
などを主に行う。
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