韮崎教会は今年2018年に、創立130周年を迎えます。それを記念しまして、5月26日(土)にパイプオルガンコンサートを開催することとなりました。お気軽にお越しください。
◎ 日 時 5月26日(土)午後1:30開場、2:00開演
◎ 会 場 日本キリスト教団 韮崎教会
◎ 演奏者 平井靖子(東京芸術劇場副オルガニスト)
※ 入場無料です。
《プログラム》
〜讃美歌としても親しまれているオルガン作品で教会暦をめぐる〜
J.S.バッハJohann Sebastian Bach (1685~1750)
*マタイによる福音書25章1-13節
・目覚めよ、と呼ぶ声あり Wachet auf , ruft uns die Stimme BWV645 (讃美歌21-230)
・いざ来たれ、異教徒の救い主よ Nun komm’,der Heiden Heiland BWV659 (讃美歌21-229)
C.バルバストルC.Balbastre(1724-99)
・それは小さな天使Il est un petit l’ange(讃美歌21-241来たりたまえわれらの主よ)
L.C. ダカン Louis Claude Daquin(1694~1772)
・ノエル第11番 聖処女 Noël ⅩⅠ Une vierge pucelle(讃美歌21-254小鳥も飛び去る冬のさなか)
J.S.バッハJohann Sebastian Bach (1685~1750)
*ルカによる福音書2章8-14節
・いと高きにある神にのみ栄光あれ Allein Gott in der Höh sei Her BWV662 (讃美歌21-37)
*ルカによる福音書2章25-32節
・平和と喜びもてわれは行く Mit Fried und Freud ich fahr dahin BWV616
・主なる神、いざ天の扉を開きたまえ Herr Gott, nun schleuss den Himmel auf BWV617
・おお汚れなき神の子羊 O Lamm Gottes, unschuldig BWV618 (讃美歌21-87)
・キリストは死の絆につきたまえり Christ lag in Todesbanden BWV625 (讃美歌21-317)
J.F.ダンドリユJ.F.Dandrieu(1682-1738)
・復活祭のための奉献唱「おお子らよ」Offertoire pour le jour de Pâques”O fili” (讃美歌21-320)
J.S.バッハJohann Sebastian Bach (1685~1750)
・来たれ、創り主にして、聖霊なる神よ Komm,Gott,Schöpfer,heiliger BWV667 (讃美歌21-339)
《演奏者プロフィール》
大阪音楽大学卒業。東京藝術大学大学院修了。その後ヨーロッパ各地の国際アカデミーに参加、研鑽を積む。M.シャピュイ氏にフランス古典を、またF.シャプレ氏にスペイン・バロックを学ぶ。フランス古典期における聖歌の唱法を研究し、オルガン作品(ミサ曲、賛歌、マニフィカートなど)を聖歌と交唱の当時の様式で精力的に演奏活動を行う。1994、95年には田園調布カトリック教会でのミサの儀式の中でF.クープラン作曲「教区のためのミサ曲」「修道院のためのミサ曲」の全曲演奏を行う。NHK-FM「朝のバロック」などに多数出演。カトリック雪ノ下教会オルガニスト、桃源文化会館オルガニストも務めている。
◎ 日 時 5月26日(土)午後1:30開場、2:00開演
◎ 会 場 日本キリスト教団 韮崎教会
◎ 演奏者 平井靖子(東京芸術劇場副オルガニスト)
※ 入場無料です。
《プログラム》
〜讃美歌としても親しまれているオルガン作品で教会暦をめぐる〜
J.S.バッハJohann Sebastian Bach (1685~1750)
*マタイによる福音書25章1-13節
・目覚めよ、と呼ぶ声あり Wachet auf , ruft uns die Stimme BWV645 (讃美歌21-230)
・いざ来たれ、異教徒の救い主よ Nun komm’,der Heiden Heiland BWV659 (讃美歌21-229)
C.バルバストルC.Balbastre(1724-99)
・それは小さな天使Il est un petit l’ange(讃美歌21-241来たりたまえわれらの主よ)
L.C. ダカン Louis Claude Daquin(1694~1772)
・ノエル第11番 聖処女 Noël ⅩⅠ Une vierge pucelle(讃美歌21-254小鳥も飛び去る冬のさなか)
J.S.バッハJohann Sebastian Bach (1685~1750)
*ルカによる福音書2章8-14節
・いと高きにある神にのみ栄光あれ Allein Gott in der Höh sei Her BWV662 (讃美歌21-37)
*ルカによる福音書2章25-32節
・平和と喜びもてわれは行く Mit Fried und Freud ich fahr dahin BWV616
・主なる神、いざ天の扉を開きたまえ Herr Gott, nun schleuss den Himmel auf BWV617
・おお汚れなき神の子羊 O Lamm Gottes, unschuldig BWV618 (讃美歌21-87)
・キリストは死の絆につきたまえり Christ lag in Todesbanden BWV625 (讃美歌21-317)
J.F.ダンドリユJ.F.Dandrieu(1682-1738)
・復活祭のための奉献唱「おお子らよ」Offertoire pour le jour de Pâques”O fili” (讃美歌21-320)
J.S.バッハJohann Sebastian Bach (1685~1750)
・来たれ、創り主にして、聖霊なる神よ Komm,Gott,Schöpfer,heiliger BWV667 (讃美歌21-339)
《演奏者プロフィール》
大阪音楽大学卒業。東京藝術大学大学院修了。その後ヨーロッパ各地の国際アカデミーに参加、研鑽を積む。M.シャピュイ氏にフランス古典を、またF.シャプレ氏にスペイン・バロックを学ぶ。フランス古典期における聖歌の唱法を研究し、オルガン作品(ミサ曲、賛歌、マニフィカートなど)を聖歌と交唱の当時の様式で精力的に演奏活動を行う。1994、95年には田園調布カトリック教会でのミサの儀式の中でF.クープラン作曲「教区のためのミサ曲」「修道院のためのミサ曲」の全曲演奏を行う。NHK-FM「朝のバロック」などに多数出演。カトリック雪ノ下教会オルガニスト、桃源文化会館オルガニストも務めている。