アンコールワットとハロン湾の世界遺産

今回、苦手の暑さを克服し、カンボジアを代表するアンコールワット、ベトナムのハロン湾、２つの世界遺産を見てきました。現地でしか味わえない感覚は、スポーツ観戦でも一緒ですね。
（画像をクリックすれば、拡大されます）
アンコールワット
カンボジアを代表する世界遺産
12世紀前半前半、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として30年を超える歳月を費やし建立される。
第三回廊の階段はすごいと聞いていた。軍手の手袋持参で臨んだが、さすが、この時代、きっちり、事故防止がされていた。夕焼けのアンコールワットは絶景、楽しみでしたが、別場所でした。残念。
最後に絶景の夕焼け画像を入手したので、張り付けます。

アンコール・トム
アンコール遺跡の1つでアンコール・ワット寺院の北に位置する城砦都市遺跡。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世により建設されたといわれている。周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。カンボジアスマイルの四面仏像が印象的でした。

トンレサップ(Tonle Sap)は、カンボジアに位置する湖であり、
琵琶湖の10倍、東南アジア最大の湖です。世界界最大規模で水上生活者がくらしている。

ハロン湾
ベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾。漢字表記は下竜湾。クアンニン省のハロン市の南に位置し、カットバ島のほか大小3,000もの奇岩、島々が存在する
中国の桂林と並び、海の桂林とも称される。


最後に在りし日のハロン湾を添付します。、年々、自然が変化するので、早めの訪問を改めて、認識しました。