体育館には、展示スペースがあります。美術の作品や修学旅行で絵付け体験でつくった清水焼などが展示してあります。生徒や保護者の皆さんも整然と陳列された作品に見入っていました。
また、和のテイストをふんだんに取り入れた体育館装飾。和風ブームの引き金となった「鬼滅」の大ヒットも記憶に新しいところですが、学園祭会場の和風装飾は極めて異例でとても新鮮でした。
体育館には、展示スペースがあります。美術の作品や修学旅行で絵付け体験でつくった清水焼などが展示してあります。生徒や保護者の皆さんも整然と陳列された作品に見入っていました。
また、和のテイストをふんだんに取り入れた体育館装飾。和風ブームの引き金となった「鬼滅」の大ヒットも記憶に新しいところですが、学園祭会場の和風装飾は極めて異例でとても新鮮でした。
文化部門のトリを飾るのは、3年生の学年発表「夏休み」です。昭和11年(1936年)当時の夏休みの不思議な経験を回想しつつ…。
さすが3年生。迫真の演技に会場全体が引き込まれました。演技はもちろん舞台背景も照明も音響もとても効果的でした。また、昭和11年という時代背景を、大型スクリーンを使って説明するという発想も斬新でした。
世界中を震撼させた、あの911同時多発テロから昨日でちょうど20年。そんな年に開催された第30回蛍水祭。そこで上演された「夏休み」。改めて平和の尊さと戦争の悲惨さを考えさせられる、素晴らしい演劇でした。
2年生の学年発表は、「夢屋」という演劇です。
何かと束縛の多い現代社会で、本当の自由とは何か考えさせられる内容でした。
最後に全員並んでカーテンコール。この演劇に賭けた思いを発表しました。2年生の成長を感じた演劇でした。
1年生の学年発表は、「屋根裏チュー学校」という演劇です。
途中、英語の歌詞でエーデルワイスを歌うなど、日頃の教科学習も生きていました。
初めて本格的な演劇に挑戦した1年生。至る所に工夫の跡が見える演出も効果的でした。なんともかわいらしい、初々しい演技も印象的でした。
次は2年生。10:20開演です。
蛍水祭文化部門が始まりました。
昨年度に引き続き合唱はできません。学年発表がメインとなります。
まずは、開会式。部門長のあいさつや来賓紹介がありました。(来賓は、今年度も来賓は町長さん、議長さん、教育長さん、教育委員さんに限定しました。)
この後1年生の学年発表、「屋根裏チュー学校」です。