暮れに見ていた春高コーチキャラバンングでの宮崎元選手の指導内容を、私なりに考えていました。 今までの西神楽のチームフォーメーション、特にレシーブ体形についてです。 今までのチームでは、ブロックはストレートをまず止めよう、クロスにスパイクを打たせてからの守備体系を基本に作ってきました。両サイドに、初心者を入れることが多く、またセンターブロックが高いことが多かった事が主な理由です。中3の混合チームの時は、4枚ブロックを練習して選抜大会に望みました。それ以前に大楽毛チームと練習試合をしたときのフォーメーションのアレンジでした。結構、ブロックを重視してきました。
今年の男女チームは、女子チームはブロック1枚です。男子は今のところ2枚でチームを作ります。
男子チーム、バックのレシーブ2人は久々に機能します。ブロックとの関係で体形を作れますし、指導内容を理解してやろうとします。チームの弱点は、別なところにあります。弱点をカバーするためにも守備体系を変えてみようかと具体的に考えています。冬休み中チャレンジしてみようか。将来的には、ブロック3枚でのフォーメーションを考えていますがちょと時間がかかります。
女子は悩む事がありません、1枚しかブロックはないので。