コメントをいただきました。うれしいですね。
昔は,バレーボールの監督はゲーム中指示もできませんしまして立って声をかけることもできませんでした。伝説でベンチの椅子を飛ばす監督がいると聞いたことはありますが真偽は定かではありません。
1.ある大会で,ベンチ前でタイムの後ドリンクをこぼした選手がおりゲームに集中できずエースの選手の負傷に気づくのが遅れたことがあり非常に悔んでいる監督がいました。
2.その後の大会で対戦した帯広のチームがベンチ横でタイムをとっているのに非常に共感し,即とりいれて実践しています。ドリンクケースもキャスター付きにしています。
ある大会でコーチと打ち合わせて,アタッカーとセッターに別々の指示を出したこともあります。
選手が力を最大限発揮するのを手伝うのが監督の仕事です。タイムアウトを取った後はギリギリゆっくりメンバーチェンジをする。許される範囲の中で最大限の駆け引きです。
少しは考えている監督がいます。