最近、80歳になる先輩が亡くなり、弔問に行ってきました、
亡くなった先輩は、私にとっては掛け替えのない存在でした、
尊敬できる先輩で、目標でもあった、
先輩は、糖尿病を患い、永い事寝たり、起きたりの生活をしていた、
若い時から酒が好きで、晩酌は欠かせない人だった、
遺影を見ていると、若かりし頃が走馬燈のごとく、思い出し
あの頃はがむしゃらに、頑張ったなあ、と思うと涙が出る、
思い出は数ある中で、ビックリした思い出がある、
私が商売立ち上げの再、3000万円の金を持ってきて
これを使えと、置いていった、始めてみるお金、見ているうちに
お金の恐ろしさがフツフツト湧いてきた、このお金を使ったらきっと
返せないだろう,
見せ金として半年間使い、利息なしだが無事返済した
こうして私の周りから、一人又ひとりと消えていく、寂しくなります
ご冥福を祈ります、
「有難う」の一言に無限の深みがある 真心からの感謝の言葉は、互いの胸に深く届く、 尽きぬ喜びの泉が湧き出してくる、