【飲食店経営】にすぎのコンサル日記

飲食店経営お役立ちノウハウや繁盛のコツを日々掲載いたします

記録は力の源となる

2013-09-18 08:13:34 | 繁盛のコツ
昨日はコンサルティングダブルヘッダーの日でした。

午前中は関西で仕事をし、夕方からは神奈川県の会社へおじゃました。



神奈川県の会社ではこの8月二つの店舗で売上のギネスが出た。


リニューアルを実施した回転すしと昨年焼肉店から業態転換した焼鳥店。


まず、回転すしのほうは初の客数11000人オーバーと月商2000万オーバー。


メニュー改定で悩んでいた原価コントロールもクリアできた様子。


社長様いわく、担当のマネージャーがすごく喜んでいたとのこと。


焼肉店から業態転換した焼鳥店では過去最高の売上を伸ばしながら、FLも56%までコントロールできるようになり、大きく収益を出せる力がついてきた。


こちらの店舗を担当されているマネージャーも少し自信をつけられた様子であった。



しみじみ感じたのは、「結果はひとつの線のようなもの」であるが、その「線」を越えるか越えないかのほんのちょっとの差で担当者の「自信」になる。



「自信」にもコインの表と裏があるが、やはりこの「自信」というのは大きなパワーを持つ。


この「線」を越えるサポートの大切さを昨日はしみじみと感じさせられた気がする。



次の繁忙期12月に向けて皆様のお店におかれましても自分たちなりの「線」を越えるチャレンジを前向きに行っていただければと思います。

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