ある老舗の会社から今後の店舗展開についてご相談を受けた。
実際に店舗やCKにもおじゃまさせていただき、社長様の想いなども聞かせていただいた。
その後、決算書をみさせていただき、さらに奥様や息子様ともお話をさせていただいた。
結論的に「店舗展開の前にまず足下の経営基盤を見つめなおしましょう」という話になった。
まさか我々の方からそういったことを言われると思っていなかったようで大変驚かれていた。
この会社の社長様はお金の流れは奥様任せだったようである。
つまり、経営者として「数字と向き合ってなかった」ようだ。
よく「決算書は通知簿」という。
毎日の取り組み、毎月の取り組み、毎年の取り組みが「数字」となって現れる。
「数字」ばっかりおいかけていても楽しくないのもわかる。
しかし「数字」という基礎がなければその先の「未来」という建物は建てられない。
家族経営で小さな会社にはありがちなことかもしれない。
小さな会社の経営者の皆様、ぜひ、数字ときちんと向き合いましょう。
実際に店舗やCKにもおじゃまさせていただき、社長様の想いなども聞かせていただいた。
その後、決算書をみさせていただき、さらに奥様や息子様ともお話をさせていただいた。
結論的に「店舗展開の前にまず足下の経営基盤を見つめなおしましょう」という話になった。
まさか我々の方からそういったことを言われると思っていなかったようで大変驚かれていた。
この会社の社長様はお金の流れは奥様任せだったようである。
つまり、経営者として「数字と向き合ってなかった」ようだ。
よく「決算書は通知簿」という。
毎日の取り組み、毎月の取り組み、毎年の取り組みが「数字」となって現れる。
「数字」ばっかりおいかけていても楽しくないのもわかる。
しかし「数字」という基礎がなければその先の「未来」という建物は建てられない。
家族経営で小さな会社にはありがちなことかもしれない。
小さな会社の経営者の皆様、ぜひ、数字ときちんと向き合いましょう。