今日はGW明け、コンサルティングの初日で、あるチェーンへおじゃました。
郊外型居酒屋のある業態を3月末に「焼き鳥・串揚げ」居酒屋へ転換をしたがこれがすこぶる跳ねてくれている。
総合型のモデルで業態転換前の前年対比の動きは、82%と、厳しい状況であったが、業態転換実施後、この4月の前年対比は、ちょうど140%と着地できた。
売上的にも月商1100万を越え、一つの形としてやっていける形が見えてきた。
商品に関しては「鮮度力」、「ボリューム力」など、まだまだ本質的に高めなければならない課題は多い。
(このあたりは、チェーン特有の構造転換の難しさであるが)
しかし、業態のご担当者の方にはシンプルに、
(1)総合型から主力を持ち、
(2)店頭を変え、
(3)入口で炭火焼の実演を行い、
(4)メニューブックの品揃え訴求力を高め、
(5)新規客獲得のためのチラシ告知を実施し、
といった集客力向上のための施策を打てば、お客様は反応してくれるということが良くわかっていただけたようだ。
実験店舗でしっかりと基盤を作り上げ、横展開、拡大へ進めていければと思うが、今後が楽しみになってきた。
総合型、創作型、で苦戦されている居酒屋経営者の方は、“主力品群を持つ”ということに挑戦してみていただければと思います。
郊外型居酒屋のある業態を3月末に「焼き鳥・串揚げ」居酒屋へ転換をしたがこれがすこぶる跳ねてくれている。
総合型のモデルで業態転換前の前年対比の動きは、82%と、厳しい状況であったが、業態転換実施後、この4月の前年対比は、ちょうど140%と着地できた。
売上的にも月商1100万を越え、一つの形としてやっていける形が見えてきた。
商品に関しては「鮮度力」、「ボリューム力」など、まだまだ本質的に高めなければならない課題は多い。
(このあたりは、チェーン特有の構造転換の難しさであるが)
しかし、業態のご担当者の方にはシンプルに、
(1)総合型から主力を持ち、
(2)店頭を変え、
(3)入口で炭火焼の実演を行い、
(4)メニューブックの品揃え訴求力を高め、
(5)新規客獲得のためのチラシ告知を実施し、
といった集客力向上のための施策を打てば、お客様は反応してくれるということが良くわかっていただけたようだ。
実験店舗でしっかりと基盤を作り上げ、横展開、拡大へ進めていければと思うが、今後が楽しみになってきた。
総合型、創作型、で苦戦されている居酒屋経営者の方は、“主力品群を持つ”ということに挑戦してみていただければと思います。