【飲食店経営】にすぎのコンサル日記

飲食店経営お役立ちノウハウや繁盛のコツを日々掲載いたします

地方の町における人口減少時代の和食店のあり方=これからの縮図

2016-12-25 14:00:50 | ご案内
いよいよ2016年もあと数日で終わろうとしています。


今年は、消費税の増税延期の発表があったり、アメリカ大統領選挙ではトランプ氏が勝ったりと、様々な出来事がありました。

外食業界では、様々な業態が成熟化が進み、各社、モデルチェンジや新業態開発など動きが活発になりました。


また、人材採用マーケットにおいては外食関連の職業別有効求人倍率が地域によっては8倍を越えたり、地方都市でも3倍超のエリアなんかも散見され、

今後の外食業界としてのサービスの担い方について、相当な変革を今後やっていかなければ、そもそも営業が成り立たないという店が増えてきました。


当社の会員企業様でも同じような悩みが増えてきていますが、

そんな中、伊豆の小さな町(1.5万人)で高齢化と人口減少が進み、外食サービスの提供そのものが難しくなる地域での働き方の変革に着手されはじめた企業様も出てきました。

結果、既存店の売上アップも実現されており、これから全国で進む「高齢化&人口減少時代」における課題解決のヒントとなるでしょう。


来年早々に現地の視察セミナーを企画させていただきましたので、地方においてこれからの外食サービスの提供方法について課題を感じておられる経営者様はぜひ、

日程を調整いただき、ご参加下さいませ。

http://www.funaisoken.co.jp/seminar/014105.html




まずは、下記より3分で読める事例解説レポートをご覧下さいませ。


http://www.funaisoken.co.jp/file/pdf_seminar_014105_01.pdf



地方で「家族の団欒」という人間にとってなくてはならない場を提供されている皆様にとって、少しでもヒントとなればと思います。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。