2020年に向けての飲食店経営【店舗リニューアル】

10月に消費税が上がり、外食業界においてもひとつの節目になりました。


人口減少もこれから下がり幅は加速していきます。


有効求人倍率は「上昇」から「横ばい」に落ち着きましたが、高止まりで、人手不足はこれからも当たり前の時代です。


そんな中で多くの飲食店では「既存店のリニューアル」が必要になってきます。


　・低下している集客力をテコ入れし、浮上させるためのコンセプトの見直し

　・生産性を向上させるためのレイアウトの変更・設備投入

　　など



2018年にリニューアルを実施した地方のバルはその後、売上を伸ばし続けております。


詳細は下記参照
https://funai-food-business.com/column/6017/




リニューアル前は完全に衰退モードで、売上は500万円台にまで下がっていましたが、


店頭・店内のリニューアル、メニュー戦略、価格戦略、商品戦略の見直しを総合的に実施し、


その後、月商1000万円を超え、昨年12月には1300万円を超えるまでに売上がV字回復。




さらにリニューアルから1年を経過した今年になってからも売上を伸ばしており、


この12月は現在昨年を超える進捗推移を動いています。


消費税アップ、人手不足、人件費アップ、働き方改革、そして来年は禁煙化など


様々な経営環境の変化が目まぐるしい時代ですが、


ぜひ、皆様の飲食店の経営を飛躍させるために


既存店舗の売上向上、収益性向上に向けての「リニューアル」を検討いただければと思います。