知ってもらって来店してもらうことの大切さ

ご支援先のブッフェ型チェーンの数字が改善した。


震災がきっかけとなり、好調だった業績が一気に下がり、昨年４月以降は苦戦が続いていた。


一昨年冬から継続的に行っている「商品力強化」が実ってきていることも大きいが、それに加えてＴＶとチラシによる販売促進が当たっている。


改めて「マーケットに対する動機付け」の重要性を感じる。


あるローカルチェーンの焼肉店でも２月に打った「国産牛食べ放題」のチラシが当たっている。


チラシ紙面をハイイメージ展開し、商品力での差別化として「国産牛」を投入した企画がヒットしている。


シニア半額クーポンもつけることで、シニア来店による「家族３世代来店」の動機付けも行った。


やはりお店の業績を上げるには「お店のコンテンツが整った段階」で、マーケットに対して“「認知」と「体験」を促進する活動”が重要である。


これができたお店は業績が上がる。


上記視点参考にしていただければと思います。



販促を当てよう！