【飲食店経営】にすぎのコンサル日記

飲食店経営お役立ちノウハウや繁盛のコツを日々掲載いたします

「人的負担がかかる」という参入障壁と独自性

2010-11-10 23:25:25 | 繁盛のコツ
今日は新しくお付き合いの始まった関東にて和食店を店舗展開する会社へおじゃました。


法事や慶事、企業宴会など、高単価商品を柱として売上を立てていて、1店舗あたりの売上高も非常に高い。


不景気にも関わらず、「ハレの日の動機」をしっかりと取り込み、業績は結構良い。


そして、そういった付加価値ゾーンの提供をするため、通常の飲食店以上に人的負担がある意味重たい。


高単価帯が簡単ではない時代であるため、こういったご時世には当然であるが、参入障壁も高い。


手間隙がかかり、人の成長もキーポイントとなる業態であるがゆえに、それが独自性に繋がる結果になっている。


低価格という時流と逆を行くコンセプトがあるがゆえに、ある意味、ブルーオーシャンである。


独自性を磨きこむサポートをしていければと思います。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。