「我家」でありながらも、
引渡しの日を迎えるまでは その実感にはまだたどり着かない新しい家。
どんどんカタチになり、自分たちの家になっていく。
打ち合わせのために週末は毎週のように出かけていた場所が新しい住処になる。
土曜日。
さっちが幼稚園へ行っている間に打ち合わせ。
長い話に付き合っていられないゆっちは
大工さんの作業台をお借りして、ぬりえ。
(ちなみにクツまでお借りしています)
ハシゴを使って上っていた2階へのルートも、階段ができました。
その階段を上りながら
「ドキドキしてワクワクしてウキウキして嬉しくってたまらない」と言っているゆっち。
非日常が日常へ。