SAKUママ・気の向くまま♪

日々のできごと。
9歳と11歳の女の子の育児中のできごとなど。

大晦日の朝

2011-12-31 | つれづれ


夫の実家に来ました。

朝早く目が覚め、隣で寝ている娘たちを起こさないように
しばらく布団の中でじっとしていたけれど、
お天気もよさそうだったので、外へ。

利根川の橋の上から、今年最後の朝日を眺めました。

一人で2011年を振り返るには絶好のシチエーション。
お日さまの光を浴びながら、今年一年を振り返りました。

過ぎてしまえばあっという間だけれど、何だかこの一年は
時の流れが違っていたなー。

自分が停滞しているように感じてモチベーションが上がらずに過ごした後半の時期も
よく考えてみれば、欲張りすぎたがゆえの感情だったような気も。。

すべて「自分の心が決める」
よくも、わるくも。

そう思うと、もう少し自分を評価できる自分になりたい!と思った。

前向きに、明るく。
単純なことだけれど、なかなかできなかったこと。
そんなちょっとしたことを心がけるだけでいいんだ、きっと。

振り返ってみたら、来年がいい一年になれるような気がしてきた。

気負わず、少しずつ進みたいと思った、大晦日の朝。







ゆっち、不在。

2011-12-28 | 娘たちのこと

2泊3日のスキー合宿で蔵王へ出かけていった、ゆっち。

ゆっちがいないことが寂しくて、慣れない。

「行ってきます!」と振り返りもせずに、
バスに乗り込んだゆっちのことだから
飄々と「ただいま~!」と帰ってくるのだろう。

あと、少ししたら迎え行こう~。



仙台へ。

2011-12-18 | つれづれ


今年中にどうしても会いたい人がいた。
気仙沼出身の友達。

電話をすると、少し時間を作ってもらえることになり
急遽、仙台で待ち合わせ。


3.11以降、連絡が取れなかった日々。
初めて電話がつながった時の涙。
何もできずにいた数ヶ月。
様々な想いを抱えていたのに、
会えば学生時代にすぐに戻れる。
すごい。

友人4人と久しぶりのガールズトーク♪

お腹をかかえて笑いあうことも
当たり前のことと思えなかった。

いくつもの「キセキ」が重なって彼女は生きている。
きっと私だって、そう。
友達だって、そう。


今年の光のページェントは
命の尊さを改めて感じながら、眺めた。

大げさかもしれないけど・・・
生かされているんだ、私たち。
そのことを大事に、大事にしたい。