2013年1月30日(水) 日の出 06:42 日の入 17:06
NYダウ 13954.42 +72.49 反発
朝方の外人動向 280万株(14日連続買い越し)
外国人投資家1週間動向(1/24~30) 4430万株(買い越し)
ヤフー(4689)10:11:38 買い 10株 36,900円
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 10990.77 +124.05 出来高 155524万株
高値/安値 11004.48 - 10905.64
28日に付けた取引時間中の昨年来高値1万1002円86銭を更新した。前日の米国株市場でダウ工業株30種が2007年10月15日以来約5年3カ月ぶりの高値で引けるなど、世界的に安全資産からリスク資産への資金シフトが継続しており、東京市場でも海外勢を中心に買いが先行した。朝方まで1ドル90円台後半で小康状態となっていた為替が円安方向に振れると、まちまちで始まった輸出株が一斉に買われ上げ幅を拡大した。
JASDAQ平均 1567.05 +3.08 反発
マザーズ指数 542.74 +1.82 反発
為替30日 買 売 前日比
米ドル 12:09 90.93 - 90.98 +0.20
ユーロ 12:09 122.67 - 122.78 +0.26
信越化学工業(4063)12:45:51 売り 100株 5,580円 ( +5,000)
信越化学工業(4063)14:40:19 売り 100株 5,670円 (+16,000)
信越化学工業(4063)14:41:33 売り 100株 5,660円 ( +6,000)
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 11113.95 +247.23 出来高 312638万株
高値/安値 11113.95(+247.23) - 10905.64(+38.92) 値幅 208.31
2010年4月30日以来2年9カ月ぶりに1万1000円台を回復した。これまでは円安基調を受け輸出関連がけん引してきたが、ここにきて内需関連が好材料で買われる場面も目立ち、輸出株と内需株の両輪が回転し始めた。円安が一服している間は「好業績」や「出遅れ感」に着目した内需株買いが相場を支え、円安が進むと輸出関連が買い直される流れを「好循環のサイン」ととらえる向きは多い。市場では日経平均はリーマン・ショック後高値の1万1300円台が射程圏内に入ってきたとの見方もある。
JASDAQ平均 1572.36 +8.39 反発
マザーズ指数 534.34 -6.58 続落
為替30日 買 売 前日比
米ドル 19:19 91.32 - 91.35 +0.59
ユーロ 19:19 123.56 - 123.61 +1.15