2013年3月1日(金) 日の出 06:11 日の入 17:36
NYダウ 14054.49 -20.88 3日ぶり反落
薄商いの中、終盤の売りに押され、値を消す展開となった。
朝方の外人動向 120万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(2/25~3/1) 630万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続伸
前場終値 11565.72 +6.36
出来高 154617万株 売買代金(億円) 9049.89
高値/安値 11571.28 - 11464.71
イタリア政局や米国での歳出削減措置など欧米動向に不透明感が強いなか、不動産や鉄道、医薬品など外部環境に左右されにくいとされる「ディフェンシブ銘柄」に資金が向かった。半面、輸出株には週明けの相場変動を警戒した売りが出て相場全体の上値を抑えた。
JASDAQ平均 1632.96 +5.60 3日続伸
マザーズ指数 595.70 +21.96 反発
為替 1日 買 売 前日比
米ドル 12:19 92.62 - 92.66 +0.09
ユーロ 12:19 121.09 - 121.18 +0.18
日本精工(6471)12:38:30 買い 1000株 712円
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 11606.38 +47.02
出来高 291217万株 売買代金(億円) 18284.12
高値/安値 11648.63(+89.27) - 11464.71(-94.65) 値幅 183.92
2月25日の昨年来高値(1万1662円52銭)に次ぐ今年2番目の高値となった。円相場の下落を手掛かりに株価指数先物に買いが入り、後場一段高となった。不動産株など内需関連の一角に短期資金が向かい、相場を押し上げた。米国で1日に歳出の強制削減措置の発動期限を迎えることなど外部環境が不透明で、短期的な利益確定売りが上値を抑えた。日経平均は週末のポジション調整などから1万1662円52銭を抜けるには至ならなかった。
JASDAQ平均 1637.85 +10.49 3日続伸(2008年1月以来の高値水準)
マザーズ指数 598.72 +24.98 反発
為替 1日 買 売 前日比
米ドル 15:19 92.51 - 92.53 -0.02
ユーロ 15:19 121.02 - 121.08 +0.11